ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1 (ふしぎ駄菓子屋銭天堂 21)
- 偕成社 (2024年4月24日発売)
本棚登録 : 484人
感想 : 28件
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Amazon.co.jp ・本 (191ページ) / ISBN・EAN: 9784036358700
作品紹介・あらすじ
六条教授が天獄園へと去り、銭天堂に平穏な日々がもどってきた。そんな折、お店の近くに一軒の書店がオープンする。店主はやさしそうな雰囲気の、若い男のようだ。しかし、このお店が、銭天堂の運命を大きく変えることになるとは、紅子は知るよしもなかった。
新シリーズがスタート。銭天堂を読んできた読者はもとより、ここから銭天堂を読んでみようという読者も楽しめる内容。
みんなの感想まとめ
不思議な駄菓子が登場するこの物語は、幸運と不運が交錯する短編集であり、読者を引き込む魅力があります。新シリーズのスタートにより、これまでの作品を楽しんできたファンはもちろん、これから銭天堂を知る人にも...
感想・レビュー・書評
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『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』「吉凶通り」の一巻目ですね。新シリーズの開幕です。
紅子さんが『銭天堂』のお店をかまえるときにお世話になった『迷い家不動産』に、一人の客がやってくる。「じつは、店をひらきたいと思っていまして…」
オープニングで、なにやら起きそうな予感が…?
目次
プロローグ
ナッシングミ
向こう水
マスコットマスカット
プライドフライドポテト
開店準備
チェンジリング
ノベルベル
ごちソーダ………?
エピローグ
六条教授の件が一段落して、紅子さんと『銭天堂』の日常が戻って来た。
幸運のお客さんは、相変わらず紅子さんの話や、説明書をよく読まずに、トラブルになったり、上手に使って駄菓子の力を利用する事に成功するケースもあり。因果応報の楽しい物語は、続きます。
しかし、『銭天堂』で「ごちソーダ」を買ったお客さんが、べつのお店の前に立っていた。
「え?ここは……本屋さん?」
『善福書店』というお店。青年が出てきて二ツ頭善二と名乗った。『善福書店』で買った本を開くと、その本の能力を手に入れる事ができるようだ。
紅子さんは、まだ気がついていないが、『善福書店』が、どうやら『銭天堂』と関わりを持つようになるらしい……?
新シリーズも、面白くなりそうですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不思議駄菓子屋銭天堂の最初のものかと思ったら、皆さんのレビューに新シリーズとありました。
何かの番組で大流行りと聞き、手に取ってみましたが、意外とダークな感じの短編集なのですねー。
私なんかは注意書き読まずに不幸になるタイプだなぁ。
最初の作品をもう一度読んでみようと思います^_^ -
銭天堂の新章はじまりはじまり〜
不思議な駄菓子によって幸が訪れたり、そのまた逆になったり。
マンネリ化しそうなのにどの話も面白い。
敵か味方か、怪しい書店主の青年も出てきたし、これからの展開が楽しみ。 -
私は、銭天堂の色々なものを見てきたので、とても面白かったです♪ この吉凶通りでは、ナッシングミというものが好きでした♪
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速筆な廣嶋玲子さんなのに、「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の21巻(20巻の続き)が、なかなか出ないなあ…とおもっていたら、まさかの仕切り直し!
「吉凶通り」という副タイトルを伴っての「1巻」が発売されているでありませんか…!!
20巻の終わりにアナウンスはなかった?とおもうので、これは「21巻でないかな??」と未だにおもってる人もいるのでは…
あとは、まだ読んだことがない人が副タイトルなしの方の1巻と間違えて、本巻を買ってしまい、第一シリーズとジグザグに読んでしまって、「あれ?なんか話がつながらなくない??」となってしまったり…
副タイトルよりも、シーズン2みたいなのを入れてもらったほうが、読者には親切なのにな〜と、ちょっと残念でした。
冒頭には、このシリーズはどんなお話なのか?今までに明らかになっている設定が、見開きで紹介されています。
これがあることで、この本から読んでしまった人でも物語世界には入りやすくはありますが、ネタバレとまではいかないけれど前のシリーズで少しずつ明らかになっていった設定も入っているので、前シリーズがあるだ!そっちも読もうかな?!と戻ったときに、少し影響がありそう。
お話自体は安定のおもしろさで、ふしぎな駄菓子を手にした人の辿る道も、千差万別。
前シリーズの影はまったく見えないけれど、今のところは銭天堂にとって吉と出るか凶とでるかがわからない今シリーズならではの伏線も、プロローグからしっかり入っています。
人間の欲を、本当にうまく書き出していて、子どもだけでなくオトナが読んでも「グググッ、、、」となってしまうのは、さすがでした。 -
銭天堂第二シリーズ、と言って良い、よね?
プロローグでは誰かが新しい不動産、つまりお店となる物件を探しているようだ。
それは一体誰?
物語の構成は第一シリーズと同じ。
美味しそうな駄菓子。
だけど、ちゃんと注意書きを読まないと。
あれれ、せっかくかったのに食べない人もいる。
友人同士で力を合わせて、あえて注意書きでダメと言われていることをやる人も。
そして最後に出てきたのは、敵?味方?
この物語はどっちに転ぶのかとドキドキしながら、並行して大きな謎が出現する。
まだまだたくさんあるお菓子。
2024年9月には第二巻が発売。
ハイペースな出版に、大人としてはすごい!の一言だ。 -
面白かった。私も銭天堂へ行きたい!
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新シリーズだが、個々の話はこれまでと変わらずとてもブラック。新たに登場した「善福書店」、どういう位置付けになるの?
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いろいろ試したい駄菓子ばかり、、、ごちソーダ
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満を辞して2ndシーズン第1巻。
すっげえな。
改めて、銭天堂とはなんぞやという紹介パートメインに、新たな敵キャラ??なのか??、な新キャラ登場。
ストレートな優男キャラって、廣嶋玲子先生作品だと割と珍しいかも。
また続きが楽しみだな〜。 -
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安定の面白さ。小学生から大人まで読める本を書くのは難しいと思うけどこれからも偏らず、老齢になって読んでも読んでいられる話を書き続けてほしい
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新章。
閉じ込められ系があったけど、巫女缶みたいに今後解放されることがあるのか見もの。 -
1090
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銭天堂のライバル店(?)が開店か?(・_・;)ちょっと気になる「善福書店」(^^;)まだ全然わからないけれど、駄菓子屋と書店、どちらも行きたい!今回欲しかった駄菓子は「ナッシングミ」と「向こう水」(^^)
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新たなシリーズ…?と言えるほどの変化もなく。貴穂ちゃんがいい子で嬉しい。
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銭天堂の新章スタート。今後はオリジナルとこれと天獄園の3つ展開になるのかな?今回はおかしを食べない子も出てきたり、あやしげな人物も出てきたり……。
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新たな展開、新章開幕。相変わらず、銭天堂を訪れるお客さんは銭天堂の商品に心を奪われ紅子さんの話を最後まで聞かない。そして新たな敵となるのか「善福書店」の店主の二ツ頭善二。善二いわく銭天堂の商品を指して「なるほど、吉と出るか凶と出るかはお客しだいなんだ。」この言葉を聞くと紅子さんも絶対的ないい人と言うわけではないような気がしてくる。善二が何者なのか、そして紅子さんの正体は。新章で明らかになるのか。この巻では出てこなかったが怪童の介入はあるのか。いろいろと、興味津々です。
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幸運を求める幸運な人だけが見つけられる駄菓子屋「銭天堂」
売っているのは「安全あんこ」「レスキューリ」「ビンゴダンゴ」「こまごまコマ」……見たこともないふしぎなお菓子ばかり
「いらっしゃい。ここは銭天堂。幸運を求める幸運な人だけが、見つけられる店でござんす。幸運なお客さんのおのぞみは、この紅子さんが、きっとかなえてさしあげましょ」
店主は赤紫色の地に古銭柄の着物を着て、雪のように白い髪をした大きな女の人──紅子さん
「向こう水」テニス部の先輩の力になりたい十三歳の男の子
「チェンジリング」違う人の人生と入れかわりたい三十三歳の女の人
「ノベルベル」絵本の中の世界入りたい六歳の女の子
説明書きのとおりにして幸運を手に入れたり、しっかり読まずに運をつかみそこねたりする7つのストリーリー
六条教授が天獄園へと去り、銭天堂に平穏な日々がもどってきたのもつかのま、近くに開店した一軒の書店がなにやらいわくありそうで……
2013年のシリーズスタートから11年20巻で450万部突破の大人気「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」
初めて読んでも楽しめるように新たに「吉凶通り」と副題をつけたシリーズの第1巻、2024年5月刊
初回限定「墨丸ステッカー」つき
テレビアニメ版は2024年4月から放送継続決定!
毎週金曜日18:40からEテレで放送中
LINEスタンプも展開中
そして、実写映画が2024年冬に公開とのこと
えっ、紅子さんの実写版!?
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著者プロフィール
廣嶋玲子の作品
