びりっかすの神さま (新・子どもの文学)

著者 :
制作 : 岡田 淳 
  • 偕成社
4.07
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036394609

感想・レビュー・書評

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  • 娘が3歳の時から本の宅配便を利用していて、知らない本とたくさん出会った。
    岡田淳の作品もそう。初めて読んだ時は、何だこれ?という印象。今まで読んだことのない、不思議な世界観。でもすぐに娘と共にハマってしまった。まだまだ未読のものも多いので少しずつ読破していきたいと思っている。

  • 先生と呼ばれる人、子ども時代のテストのドキドキを忘れちゃった大人、子どもみんなに読んでほしい!

    童話館からの配本で入手。

    興奮した長女
    →私
    →読後感想を言いあい、さらに興奮した長女と私
    →興味のなかった息子へ

    と、本が渡りましたが、体育会系の息子が、学校の教室で秘かに読み進めたと言うから、これはおもしろい!

    ピュアな子どもたちの、学校生活ものぞけて楽しい♪

    SPの本棚に あります\(^o^)/貸出OK 早い者勝ち!

  • 最近岡田淳氏の児童書にハマってます。
    この本も、夢中になって読みました。
    さすがに、小学校中学年向けなので、簡単に読めます。

    この本のなかの、びりっかすの神さまは、4年1組のなかで、テストの成績やかけっこや給食の早さなど、いろんな競争でビリになった子だけに見えるようになる不思議な存在です。びりっかすさんが見えるようになると、同じくビリでびりっかすさんのことが見えている仲間同士で、テレパシーで会話が出来るようになっていきます。皆がわざと手を抜くようになったらどうなるのか、子供たちはそれをどう感じるのか。読み出したら止まりません。
    最後は感動しました。
    岡田さんの本は、読み始めるとすぐに、自分が小学生だった頃の気分や、小学校の懐かしい空気が自然と蘇ってくるから不思議です。

  • びりになると現れる 小さなおじさんの妖精
    びりになった人だけが見えて話せる世界
    びりになることで つながる
    びりになるために 協力する

    それはいつしか 学び合いになり
    そしてまた 関わり合いになる
    不思議な共同体は
    競争や勝ち負けを考えていく…

    心地よいテンポと
    あたたかでユーモアのあるストーリーに
    競争の中で生きること
    勝ち負けを手放し 関わり合う大切さを知る

    二組とのリレーを考える件
    なんだか大人でも 聞き入ってしまう
    時代が移ろいでも 変わらないもの

    岡田 淳 の面白さ
    世代と時代をこえて

  • クラスでびりになる生徒にだけ見えるびりっかすの神様。
    最後にはどうなるのだろうとどんどん読み進めてしまった。
    普通とは違う状況におかれたとき人は何を思うのか、疑似体験できて、不思議な気持ちになった。
    人と競争するとはどういうことか?についても考えさせられる。

  • びりっかすの神さまに会いたいがために、クラスでどんどんびりになる、というはなし。くたびれた神さまが意外。

  • 「びりっかす」がビリになりそうな人にして見えなかったり、「びりっかす」のことが見える人には「びりっかす」と心で話せるところがおすすめです。

  • 再読。

  • びりっかすの神さまが,くたびれた背広を着た中年の男で,ちっちゃくてフワフワ翔んでいるのが,とてもユニークだ.そしてビリになるアイデアが,クラスを一つにしていき,自分たちを成長させていくのが素敵だ.

  • 面白い!でも、なんじゃこりゃ…。
    のび太には見えそうだな。

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