キツネたちの宮へ (シノダ!)

著者 :
制作 : 大庭 賢哉 
  • 偕成社
4.22
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本棚登録 : 119
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036440603

作品紹介・あらすじ

信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには重大な秘密がある。それは、三人のママがじつはキツネだということ。人間のパパとキツネのママが、キツネ一族の反対をおしきって結婚し、そして生まれた子どもたちなのだ。そんな信田一家が、ドライブのとちゅう、なぜか道にまよってたどりついたのは、婚礼まっただ中のキツネたちの山。どうやら何者かが一家を山におびきよせたらしい。いったいだれが?なんのために?小学校高学年から。

感想・レビュー・書評

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  • おばあちゃんーーー!
    イツキおばあちゃんカッコいい!

    やっぱりシノダ好きだなー

  • 面白い(^ν^)

  • シノダシリーズ6作目。
    結婚を認めていないお母さんのお母さんが初めて登場する。
    そのイツキおばあちゃんが母としての思い、
    花嫁の母、弥生さんの母としての思い、
    どれも、見てすぐわかる優しさではないけれど
    いつでも変わらず、必ず見方でいてくれる。
    最後はもう込み上げて来ました。

  • 一家の正体がばれるのではないかとはらはらでした。
    ようやく登場のイツキおばあちゃん。そのいじっぱりなようすがなんとなくほほえましいなって思いました。

  • ユイたちの正体がばれないか読んでいてハラハラした。私もキツネの宮へ行ってみたい。美希8月

  • 大好き、シノダシリーズ。
    そーいや今更ながら、キツネよよーだからシノダなのよねーっと思う。
    今回も家族そろって巻き込まれ~。
    でもなんかみんな明るいので好きだわー。
    そしてパパ!!
    パパ素敵だわー、メッチャかっこよいよー。
    たとえ牛乳とナフタリンの匂いぷんぷんだとしても。
    ハッピーエンド、そうねーやっぱポシシィブシンキングってのは大切よねー。根っからのネガティブな私としては眩しいわあ。
    イツキおばあさま、は。
    遅まきながら、木から下りるころに気づいたです。
    あー、この子、子どもじゃないわ。と、でもそうね、サイで気づかなきゃいかんかったなあ。うむうむ。
    でも凛としてとってもかっこよいおばあさまでした。
    是非、また会いたいなあ。
    夜叉丸おじさんもスエちゃんも、ほんっとごーいんぐまいうえい~で
    すごいわあ。キツネにはきょうが一番大切ってママが言ってたのが
    ちょっと印象的。
    究極的に自分に正直に今、を生きてるってことなんだろう。
    でもこんな親戚はちょっと勘弁。
    ひきょうもの、の正体については全く最後までユイたちとおんなじように
    わかんなかったなあ。
    母は子のためならなんでもするってとこでしょうか。
    まあ、シノダ家にとってはいい迷惑でしたが。
    でもやっぱり今回もなんとか乗り切った!
    ふふふ、なーんて素敵な家族、だいすきだー。
    で、これも文庫で発刊しだしたんだよなー。やっぱ揃えるべきか。
    考え中~。

  • いつも冒険が待ち受けているシノダ家。今回は一家できつねの宮へ入り込んでしまう。
    キツネの結婚式ではいろんな儀式があり、面白い。
    人間ということがばれずにウソをつくことなく過ごす。
    いつばれるか?とハラハラしてしまった。ぱぱの人のよさは天下一品だと思う。

  • シノダ!シリーズ6作目。一家でおでかけのところ、どういうわけか人間が立ち入れないはずのキツネの婚礼儀式に紛れ込んでしまい、正体がばれないようにするのにさあ大変、というお話。キツネの宮の描写や儀式の様子から「キツネ」側の世界が垣間見えるお話でした。

  •  何者かのおまじないでよびよせられ、キツネたちの婚礼の儀の最中の祝の宮に迷い込んでしまった信田一家。婚礼の儀には決まりごとがあり、嘘をつくことは許されない。まじりっけなしの人間であるパパのことが知れたら大変なことに!12時に結界がとけるまでは、外には出られない。さぁ、どうなる!?

  • 家族旅行に出かけたつもりが、キツネ一族の結婚式に迷い込む。

    シリーズ6作目。

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著者プロフィール

富安 陽子(とみやす ようこ)
1959年、東京都生まれの児童文学作家。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。
受賞作のほか、「シノダ!」シリーズ、「内科・オバケ科ホオズキ医院」シリーズ などの代表作がある。

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