消えた白ギツネを追え (シノダ!)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036440702

感想・レビュー・書評

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  • 前作・前々作と出かけて家族で巻き込まれるお話だったので、今回は何となく規模が小さかったような気がしました笑
    実は九尾夫人、最後になにかどんでん返しでもあるのかしら!?って思っていたら、プラスの方向での(とてもやさしいおばあちゃんだった)どんでん返しで一安心~!やっぱり「シノダ!」シリーズはこうでなくっちゃ!

  • いつもとは違い、中国からやってきた九尾婦人のお手伝いを気づくと2人がして住んでいる町に逃げてきた白キツネを探します。
    テンポいい展開が楽しいです。

  • 大好きなシノダシリーズ!
    白ギツネかわいいよー

    今回は九尾の狐の末裔がでてくるよ!
    おもしろい。

著者プロフィール

1959年生まれ。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で第24回日本児童文学者協会賞新人賞、第40回小学館文学賞を受賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第15回新美南吉児童文学賞を受賞、2001年『空へつづく神話』(偕成社)で第48回産経児童出版文化賞を受賞、『盆まねき』(偕成社)により2011年第49回野間児童文芸賞、2012年第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞、2021年『さくらの谷』(絵・松成真理子 偕成社)で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本に「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ(絵・降矢なな 福音館書店)、「オニのサラリーマン」シリーズ(絵・大島妙子 福音館書店)などがある。

「2023年 『そらうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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