夢の森のティーパーティー (シノダ!)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 69
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036441105

作品紹介・あらすじ

信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには、重大な秘密がある。それは、三人のママが、じつはキツネだということ。ママの親族のキツネたちがやっかいごとをもちこむので、一家はしょっちゅうトラブルにまきこまれている。
今回は、ユイが〝お菓子の家〟の夢を見たことからはじまる物語。ユイの夢に出てきたのは、森の中に建つとんがり屋根の一軒家。おとぎ話に出てくるようなかわいい家だ。その夢を見てから、ユイが体験するふしぎなできごと。一家にとってのトラブルメーカー、夜叉丸おじさんも夢の中に登場して、物語は思ってもみない展開に。

感想・レビュー・書評

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  • 富安さんのエッセイ読んだとおもったらまだ読んでないシノダシリーズ発見!
    ほくほくしつつ手にとる。
    ティーパーティーといっても楽しいものじゃなく、
    なんと悪夢!
    美味しそうなケーキに紅茶、だけど口にすれば動物に変えられて夢から出られなくなる!とゆーけっこうおそろしい状況
    その原因はいつものお騒がせ夜叉丸おじさん。
    うーーん安定のトラブルメーカー、面白すぎる。
    黒猫と赤い毛玉の出所が、なるほど、そっからかーーっと。
    私も大好きな本を枕の下にして寝てみようかしら?

  • 夢の中で不気味な森に迷いこむ姉弟とおじさん。描写が綺麗でうっとりする。特にお菓子の家に閉じ込められたときや最後の桜のシーンは何度も読み返したくなる素敵さ。抜け出せない夢の怖さがよく分かった。末っ子モエが、大活躍でかっこいい。次巻ではガールフレンド出てくるんだろうか。楽しみ

  • 久しぶりに、キツネが関係ない冒険ファンタジーでした!
    (シノダ!1巻2巻に近い雰囲気です)
    カラスの正体、わかってはいたけど意外でおもしろかったです。
    「夢」にまつわるお話、面白かったです。

  • 夜叉丸おじさんの夢の中へ入ってしまう話。謎の烏の
    正体には笑ってしまった。いろいろな童話がポイントになっている。最後まで敵の姿がわからないので、ドキドキ、ワクワク感はあった。

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著者プロフィール

富安陽子(とみやす・ようこ)
1959年東京に生まれる。和光大学人文学部卒業。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』はIBBYオナーリスト2002文学作品に選ばれた。

「2020年 『ゆりの木荘の子どもたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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