金の月のマヤ(2) 秘密の図書館

  • 偕成社
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本棚登録 : 116
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036470204

作品紹介・あらすじ

王立アカデミーの<影の図書館>に迷い込んだマヤと仲間たち。あやしい仮面の男を追うが、すんでのところで取り逃がしてしまう。

感想・レビュー・書評

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  •  危険行為の罰として、図書館の本の整理をすることになったマヤ、カルラ、アミラ。3人は思いがけず“影の図書館”に迷い込んでしまう。図書館に出没する幽霊のような男は何者?

     図書館本。
     なんと、中途半端に終わった前巻の続きから始まった! 3部作じゃなく、上中下みたいなものなのね~。それにしても分け方が変だと思うんだが。
     1巻と同様、用語や背景の解説に結構なページが割かれ、今一つ話に入り込めない。
     残るはあと1巻なのに、未だにマヤはお客さん状態で、活躍する気配も無い……。

  • “影の図書館”に迷いこんだマヤと仲間たちは、あやしい仮面の男を見つけ追いかけるが、すんでのところでとり逃がしてしまう。手がかりとなる一冊の書物をのこして…精霊“エルマ”の力を借りマヤと仲間たちは“シャドゥイン”の謎に立ちむかう!

  • チビ1号、小学校にて

  • 3部作のようだけれど、次で終われるのか?という気がします。

  • 学校の秘密の部屋のひとつに封印されていたものが盗まれた。
    それは一体何なのか。
    そして別の図書館は…。

    ねずみを追いかけていけばケーキ屋さん。
    拾い物が何なのか問うために行った先は、扉のない家。
    お金持ちの少女は挑発に乗って読んでしまった先で出会ったのは
    半分隠れた変な男。

    これ本当に次で最後ですか? と聞きたくなるほど
    複線なのか違うのか、分からないものばかり。
    本当に彼女は元の世界に戻れるのか。
    あの子とあの子の間はどうなるのか…。
    気になる事満載です。

    しかし、入れても入れても終わらない図書館。
    ものすごく興味があります。

  • 正直、話はあまり面白くない。
    一巻は導入かなと思っていたけどここにきてまだ、面白くない。
    ただ、挿絵の入れ方が面白いのと表紙が
    かわいいのでコレクション用に3巻も買います。
    子供はこれ読んでたのしいのかなあ。
    大人もポポロファンなら楽しめるのか?
    合いませんでした。

  • 2巻目。

    物語は、ちょっとずつ前進?

    本当に3巻でキレイに終わるのかな?

    <シャドゥイン>シリーズとか続いたりして?

    …それでもいいけど (^_^) ☆

    とにかく次巻完結。
    続きが気になって仕方がないけれど、1ヶ月のがまんです。

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著者プロフィール

昭和26年品川区生まれ。漫画家、児童小説家。代表作『ポポロクロイス物語』(ポプラ社)ほか。

「2023年 『お台場少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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