- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036470204
作品紹介・あらすじ
王立アカデミーの<影の図書館>に迷い込んだマヤと仲間たち。あやしい仮面の男を追うが、すんでのところで取り逃がしてしまう。
感想・レビュー・書評
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危険行為の罰として、図書館の本の整理をすることになったマヤ、カルラ、アミラ。3人は思いがけず“影の図書館”に迷い込んでしまう。図書館に出没する幽霊のような男は何者?
図書館本。
なんと、中途半端に終わった前巻の続きから始まった! 3部作じゃなく、上中下みたいなものなのね~。それにしても分け方が変だと思うんだが。
1巻と同様、用語や背景の解説に結構なページが割かれ、今一つ話に入り込めない。
残るはあと1巻なのに、未だにマヤはお客さん状態で、活躍する気配も無い……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
“影の図書館”に迷いこんだマヤと仲間たちは、あやしい仮面の男を見つけ追いかけるが、すんでのところでとり逃がしてしまう。手がかりとなる一冊の書物をのこして…精霊“エルマ”の力を借りマヤと仲間たちは“シャドゥイン”の謎に立ちむかう!
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チビ1号、小学校にて
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3部作のようだけれど、次で終われるのか?という気がします。
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学校の秘密の部屋のひとつに封印されていたものが盗まれた。
それは一体何なのか。
そして別の図書館は…。
ねずみを追いかけていけばケーキ屋さん。
拾い物が何なのか問うために行った先は、扉のない家。
お金持ちの少女は挑発に乗って読んでしまった先で出会ったのは
半分隠れた変な男。
これ本当に次で最後ですか? と聞きたくなるほど
複線なのか違うのか、分からないものばかり。
本当に彼女は元の世界に戻れるのか。
あの子とあの子の間はどうなるのか…。
気になる事満載です。
しかし、入れても入れても終わらない図書館。
ものすごく興味があります。 -
正直、話はあまり面白くない。
一巻は導入かなと思っていたけどここにきてまだ、面白くない。
ただ、挿絵の入れ方が面白いのと表紙が
かわいいのでコレクション用に3巻も買います。
子供はこれ読んでたのしいのかなあ。
大人もポポロファンなら楽しめるのか?
合いませんでした。 -
2巻目。
物語は、ちょっとずつ前進?
本当に3巻でキレイに終わるのかな?
<シャドゥイン>シリーズとか続いたりして?
…それでもいいけど (^_^) ☆
とにかく次巻完結。
続きが気になって仕方がないけれど、1ヶ月のがまんです。