ブラジル (世界のともだち)

著者 : 永武ひかる

• 偕成社 (2013年12月14日発売)

感想・レビュー・書評

[りゅうさんの感想 · 2020年2月9日]

朝ごはんがカフェオレだけだったり、おねえさんと二人でレストランに行ったりするのにおどろいた。ぼくもブラジルの海に行ってみたい。ブラジルの学校の方が、1クラスの人数が少ないし、図書室もきれいで、ぼくの小学校よりいいと思った。サッカーのスタジアムが出てきてうれしかった。りこんとか、あまりよく知らなかったけど、そういうことが多いというのはさびしい。（小2）

[ニシンさんの感想 · 2020年11月4日]

11歳の男の子の暮らしを通してブラジルの文化を知ることが出来る本です。自然な様子を写した写真が多くてアルバムの様でもあります。終わりに俯瞰的なブラジルの紹介があるのも嬉しいです。

この本を真似て自分の暮らしをアルバムにするのも楽しそうです。

[akiuwaさんの感想 · 2014年5月11日]

[墨田区図書館]

ネパール、アメリカ、モンゴル、ケニアの4冊を読んでから、墨田区内にある同シリーズを全て借りてきてみた。少しでも世界を身近に、より具体的にイメージできるといいね。