フィンランド (世界のともだち)

著者 :
制作 : 松岡 一哲 
  • 偕成社
4.17
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本棚登録 : 44
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036480401

感想・レビュー・書評

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  • 冬の白。
    夏の緑。
    フィンランドの美しい自然の色が印象深い本。
    子ども向けに作られた本だけれど、フィンランドへの憧憬を深めるにはじゅうぶん。

    フィンランド人の名前には、日本人にもなじみのものが多い。
    (ミカやサキという人名。スシは狼だったりする)
    この本の主人公カオリという名前もそういう類かなって思っていたら、カオリのおじいちゃんは日本人だった。
    若い頃に旅したフィンランドで出会ったスオミの人たちの素朴さや純粋さに魅了され、フィンランドに住み着いたそうで、カオリのお父さんが自分の子どもに日本らしい名前をつけたい、とおじいちゃんと相談して決めたのだそうだ。

    夏の章に出てくる、生のエンドウ豆!
    片桐はいりさんの「わたしのマトカ」でも読んだけれど、食べたいなぁ……
    と思っていたら思い出しました。実家の畑で採れたエンドウ豆が袋いっぱい送られてきたことを。

    ちょっと食べてみました。
    甘くて美味しかったー!けれど、毒素が含まれているので、日本で栽培されている豆は生食しちゃダメだそうです!!!キヤァ!食ベチャッタヨー!

    でも今のところ、おなかは壊してません!

  •  偕成社、世界のともだちシリーズは36の国のともだちの暮らしを紹介する写真絵本です。

     今回は第1集の4巻「フィンランド 雪と森の国のカオリ」です。

     フィンランドの首都、ヘルシンキの郊外に住む、カオリという少女の生活を通して、フィンランドの暮らしを描いています。
     緯度が高くてとても寒い国だというのはあるのですが、短い夏を家族みんなでアウトドアで過ごしたり、海に行ったり、アクティブ似たり寄ったり過ごしています。
     また、冬には雪の中でそり遊び。家にはサウナもあって、長く厳しい冬を過ごすための楽しみがたくさんあります。

     カオリの家族たちの楽しそうで温かい様子がとても微笑ましいです。
     フィンランドの暮らしの様子がうかがえるとともに、家族の温かさは変わらないのだなあと感じました。

  • 手に取る機会があって読んだ。

    フィンランドに住む9才の女の子・カオリを通して知る、フィンランド。

    読みやすくていい本だなぁ、と感じる。
    偕成社が力を入れて出版したシリーズだけある。
    見開きで一つのテーマ。
    サウナ後にそのまま雪の野外へ出ている写真にびっくりしたり、エンドウマメを鼻にかけた写真がかわいかったり。
    スモーガスボードという給食の形式、楽しいクリスマス、宿題がない(!)2か月半の夏休み、などなど、興味深いのだ。
    写真が多くて、すうっと異文化を理解できる。

  • 世界は
    知らないことで
    溢れている

    まだ
    会ったこともない
    ともだち

  • [墨田区図書館]

    ネパール、アメリカ、モンゴル、ケニアの4冊を読んでから、墨田区内にある同シリーズを全て借りてきてみた。少しでも世界を身近に、より具体的にイメージできるといいね。

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