- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036480807
感想・レビュー・書評
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アティエノの家には、ウシとヒツジと、ヒヨコとニワトリがいる。ぎゅうにゅうとかたまごをもらうから。時々アティエノといっしょにねるニワトリがかわいかった。まんまるい。
アティエノは頭の上にたくさんのまきをのせて運ぶ。まきをひろうときうでにささっていたくないのかな。水の入ったバケツも頭の上にのせて運ぶ。手をはなして運んでいるのにびっくりした。落ちないのかなと思った。
お父さんが教会のリーダーで、お母さんがせいかたいのリーダーなのにもびっくりした。リーダーが2人もいてすごい。(小3)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014.10.13 読書開始
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[墨田区図書館]
図書館の新書コーナーにあったので、そこにあったシリーズ4冊を一緒に借りてきた。
ちょうど国内の都道府県を言えたり、ことあるごとに「宇宙に行きたい」といい始めている時期なので、もう少し具体的に、世界を知って身近に感じてもらおうかと。
どの本もその国のある少年少女の生活を具体的に紹介していく写真によるドキュメンタリーチックな作りで、子供の共感や興味が持てる構成だと思う。
ネパールとケニアでは、子供の水汲みの仕事が印象的だった。もうすぐ6歳の息子に同じように早起きしてその距離まで水汲みを毎日するんだよ、と教えるととても嫌がってその真似事すらやろうとは言わなかったけれど、「そういうことを当たり前にしている子供もいるんだ」という事実はしっかりと伝えられたと思う。
少しでも他の素晴らしい点、大変な点、様々な違いを実例と肌で実感してほしいな。 -
素敵な写真とともにケニアの少女とその家族、そのまわりの人々の暮らしを紹介しています。
児童用の本なのでわかりやすいです。
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