ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩 (偕成社ノベルフリーク)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 72
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036491506

作品紹介・あらすじ

フツーじゃないって、いいたくない
だれかの「好き」も大事にしたい

被服部に入部し、2年生になった針宮優人。
やってきた新入部員は、とってもクールで協調性ゼロ!?
そしてなぜか、優人に「ガッカリ」といいはなつ。
後輩にふりまわされっぱなしの優人たちは、
演劇部から依頼された公演用の衣装を完成させることができるのか?

「受けいれる」ことのむずかしさと大切さを描く
手芸男子シリーズ第2弾!


ーー 先パイって言葉に、ちょっと気持ちがひきしまる。
 小倉さんのことはまだよくわからない。
 けど、それを「ヘン」とか「フツーじゃない」って思うのだけはぜったいにやめよう。
 ぼくも、みんなみたいになる。
 受けいれる。
「先パイなので、がんばります。」
 直後、モモちゃんの大きな手で頭をグリグリされた。
(本文より)

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  • “手芸男子”であることをみんなに受け入れてもらい、被服部で活動する「ハリくん」針宮優人(ユート)

    2年生になり張り切って新入生を勧誘するが、入部してきたのは協調性のない小倉さんだけ

    おまけに小倉さんは「かわいいものが好き」というユートに向かってひとこと

    「ガッカリ」

    マスミン先パイのあとを継いで部長になったサンカク先パイ
    天然キャラの同級生 糸井さん

    演劇部に頼まれた舞台衣装の制作に取り組む被服部の4人だったが、トラブルをきっかけにガマンの限界を越えてしまう

    《自分とだれかがちがってるのはあたりまえ。そのあたりまえがフツーのことだってわかったうえで、知ろうとすることのほうが大事かも。》

    『ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない』(2019年11月)の続刊
    「てがるに ほんかく読書」の偕成社ノベルフリークから、2020年9月刊

  • 帯:フツーじゃないって、いいたくない
    だれかの「好き」も大事にしたい
    被服部に入部し、2年生になった優人。やってきた新入部員はとってもクールで、協調性ゼロ!? そのうえ優人は、「ガッカリ」といわれてしまって……
    手芸男子シリーズ第2弾

    『ぼくのまつり縫い ほんとうに好きなことに正直になりたい手芸男子ストーリー』
    ケガでサッカー部の練習を休んでいた針宮優人は、クラスメイトの糸井さんの誘いで、強引に被服部の助っ人にされてしまう。こっそり被服部に通ううちに、優人は、手芸が大好きなのに、一方でそれをはずかしいと思う自分の気持ちにむきあっていく。

  • ぼくのまつり縫い第2段!
    ハリくん糸ちゃんは2年生になって、新しい新入部員が入って来ました。
    なんだかみんなと馴染まず、ハリくんにはツンケンしててどうなるんだ〜って思ったけど。。
    今回もモモちゃんがそっと大事なことを教えてくれたり、みんなで問題に向き合って頑張る姿が良かったです。
    あとやっぱり読むと何か作りたくなってくるワクワク感があって、楽しいです。

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著者プロフィール

神戸遥真
千葉県生まれ。第5回集英社みらい文庫大賞優秀賞受賞。著書に「ぼくのまつり縫い」シリーズ、『スピンガール!』、『休日に奏でるプレクトラム』、「この声とどけ!」シリーズ、『ウソカレ!?』、「恋ポテ」シリーズ(日本児童文芸家協会賞受賞)などがある。

「2021年 『ぼくのまつり縫い 手芸男子と贈る花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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