25センチの恋とヒミツ (偕成社ノベルフリーク)

  • 偕成社 (2022年9月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784036492008

作品紹介・あらすじ

きみのヒミツを知って、恋がはじまる
最高にキュンキュンするラブストーリー!

少女漫画のヒーローにあこがれるコータと
クールに見えて、かわいいものが好きな優衣。
ふとしたことから、おたがいのヒミツを知った2人は
しだいに、相手を意識するようになって……!

なりたい自分と現実のギャップに悩む
すべてのひとに贈る
最高のラブストーリー!

まわりから投げかけられる、なにげない言葉や態度が
閉じこめていた、なりたい自分。
背中をおしてくれたのは、きみだった。

::::::::::::::::::::::::
 ふつうはふつうじゃないって知れば、わかれば、変わることだってある。
 優衣の提案は、まさにそういうものだった。
『おれ、そういうこと思ってても、いつもすぐにあきらめちゃってた。』
 いってもしょうがないから、笑ってごまかしてた。
 知られたらめんどうだから、かくしてた。
『わたしだって、めんどうだよ。もう、すっごくめんどう!』
 優衣は眉根をよせて、ちょっと怒ったような顔になる。
『いっても意味ないって、思うことばっかりなんだもん。……でもね、思ったんだよ。』
 いったん言葉を区切って、優衣はおれをまっすぐに見た。
『今回のこれは、わたしだけの問題じゃないって。』
 ちょっと胸がじんとした。

(本文より)

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みんなの感想まとめ

恋の秘密を共有することで、心の距離が縮まる様子が描かれた物語は、読者に爽やかな感動を与えます。主人公のコータと優衣は、それぞれの悩みや願望を抱えながらも、互いの個性を受け入れ、成長していく姿が魅力的で...

感想・レビュー・書評

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  • 私にとっては、なんかスッキリする恋だなーって思います! 2人の関係良すぎ!

  • 秘密の交換って良い響き。優衣ちゃんと同じく読んでるこちらも「ひゃー」となる部分多々。
    そして井田千秋さんのイラストもかわいい。裏表紙の2人の距離感(最初は自転車を間に挟んで帰ってたはず)、洋服の色の合わせ方も素敵。

  • 身長が低いけどかっこよくなりたい男子×身長が高くてボーイッシュだけど可愛いもの好きな女子。

  • 少女マンガのヒーローにあこがれているけれど、背が低くムリゲーを自覚している洸太(コータ)、中学1年生

    クールでカッコよく見られるけれど、ほんとうはかわいいものが好きな同じクラスの優衣(ゆい)

    身長差25センチの二人がふとしたきっかけでおたがいのヒミツを知り合うと、恋の予感が……

      男子みたいなヤツとしか、思っていなかったのに。
      こんなふうに笑うんだ。
      そしてその笑顔に、うっかり思ってしまう。
      ……かわいい。

    「ふつう」や「あたりまえ」とは何かを問い直す
    〈なりたい自分にふみだす勇気をくれる〉胸キュンストーリー

    手芸男子を主人公にした『ぼくのまつり縫い』3部作の姉妹編
    「てがるに ほんかく読書」の偕成社ノベルフリークから、2022年10月刊

    『ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない』(2019年11月)
    『ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩』(2020年9月)
    『ぼくのまつり縫い 手芸男子と贈る花』(2021年9月)

    3部作とは学校も同じ、登場人物も重なっていて、装画も同じ井田千秋が担当
    中2、中3になったコータと優衣の物語もたのしみな中1編

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著者プロフィール

千葉県生まれ。第5回集英社みらい文庫大賞優秀賞受賞。『恋とポテトと夏休み』などの「恋ポテ」シリーズで第45回日本児童文芸家協会賞受賞、スピンオフ作品に『きみとホームで待ち合わせ』、続編「恋シェイク」シリーズ(いずれも講談社)がある。ほかの著書に、「ぼくのまつり縫い」シリーズ(偕成社)、「この声とどけ! 」シリーズ、「ウソカレ!?」シリーズ(ともに集英社みらい文庫)、『告白したのは、君だから。』(野いちご文庫)、『モテすぎる許婚と初恋はじめます』(野いちごジュニア文庫)など。


「2023年 『藤白くんのヘビーな恋 こまったキミのことが好き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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