ハックルベリー=フィンの冒険 (上) (偕成社文庫 (3027))

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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036502707

感想・レビュー・書評

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  • (1999.09.15読了)(拝借)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    洋々たるミシシッピーの流れに乗って筏の旅を続ける陽気な浮浪児ハックと逃亡奴隷ジム。辺境時代のアメリカの雄大な自然と活力溢れる社会をバックに、何ものにもとらわれずに生きようとする少年と、必死に自由の境涯を求める黒人の姿をユーモラスに描く。

  • おととい読み始めて、きのう読了。以前読んだことがあったような、なかったような。
    まだ上巻なのだけど、意外と面白いな、と思う。社会批判がもっと鼻につくかと思っていたのだけど、ハックが思いのほか気持ちをゆらしていて、それがけっこう好き。ジムとハックの関係とか、気になるところもあるけども。主語の訳が「わたし」なのが気になって仕方がないのだけど、何か意図があるんだろうか。
    下巻とあわせて、トム・ソーヤーの方も近々読みたい。

  • 放浪者的ハック少年の眼を通して描かれる、南北戦争前のアメリカ。
    銃を持った荒くれ者どもが闊歩する、封建制に近い社会。
    奴隷の存在、私刑の横行。
    アメリカ原風景の一つを描く鮮烈な作品と思うが、長編特有のダラダラ感が惜しい。
    説明のための記述の多さがテンポを悪くしている。
    短編小説の連作のような形式が似合うのではないか。

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著者プロフィール

Mark Twain 1835年-1910年.
邦訳された自伝に、
時系列順に並べられている
『マーク・トウェイン自伝 〈上・下〉 ちくま文庫 』
(マーク トウェイン 著、勝浦吉雄 訳、筑摩書房、1989年)
や、トウェインの意図どおり、執筆順に配置され、
自伝のために書かれた全ての原稿が収録されている
『マーク・トウェイン 完全なる自伝 Volume 1〜3 』
(マーク トウェイン 著、
カリフォルニア大学マークトウェインプロジェクト 編、
和栗了・山本祐子 訳、[Vo.2]渡邊眞理子 訳、
[Vo.1]市川博彬、永原誠、浜本隆三 訳、
柏書房、2013年、2015年、2018年)などがある。



「2020年 『〈連載版〉マーク・トウェイン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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