杜子春・くもの糸 (偕成社文庫3065)

著者 :
  • 偕成社
3.63
  • (3)
  • (4)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036506507

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • この本は、芥川龍之介が書いた杜子春、くもの糸の他にトロッコ、鼻など12話が収録されています。それぞれの主人公の経験が人生勉強になります。僕のお気に入りは「魔術師」で、人間が欲を持たない事は難しいということと、周りの誘惑に負けずに自分の意志を貫く事の大変さを改めて思い知らされました。

  • 幼稚園生の時通っていた国語教室での教材として読んだ本。
    表紙はもっと赤っぽくてきり絵みたいな写真が載ってるやつだったのだけど。
    人生で最初の本格的読書の体験なので、思い出の本として一冊目に。

  • 対子供用に借りて読んだので、すべて既読したものと思っていたら、意外に知らない短編がいくつかあり、得した気分。

  • 杜子春とかいい話だけども僕は「魔術」って話が一番おもしろかったなあ。

  • 校正を尽くした文書に感激したのが「鼻」。
    「トロッコ」は情景が目に浮かび、面白いなぁと思ったものです。
    しかし、「蜘蛛の糸」を読んで、ホラー(と言うかはギモン)嫌いが決定的になった気がする・・・

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

小説家(1892-1927)。東京帝国大学文科大学英文学科卒業。創作に励むかたわら、大阪毎日新聞社入社。「鼻」「蜘蛛の糸」など数多くの短編小説の傑作を残した。1927年、服毒自殺。

「2018年 『羅生門・鼻・蜘蛛の糸 芥川龍之介短編集 Rashomon, The Nose, The Spider Thread and Other Stories』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芥川龍之介の作品

ツイートする