神秘の島 第3部 完訳版 (偕成社文庫 3134)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036513406

感想・レビュー・書評

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  • 第1部〜第3部の感想をまとめて。

    翻訳が良かった。
    内容は、ところどころ次が気になるドキドキ感があり、ところどころつまらない日記を読まされてる感があるといった感じ。

    終始開拓者達の人間関係が素晴らしかったのは普段は不自然と感じるけどこの作品では良かった。

著者プロフィール

Jules Verne, 1828 - 1905.
フランスの小説家。
『海底二万海里』『月世界旅行』『八十日間世界一周』
『神秘の島』『十五少年漂流記』など、
冒険小説、SF小説で知られ、SFの父とも呼ばれる。

「2016年 『名を捨てた家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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