オズの魔法使い (偕成社文庫)

  • 偕成社
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本棚登録 : 17
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036514304

感想・レビュー・書評

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  • 小さい時に子供向けのミュージカルを見て以来のオズの魔法使い。文頭にあったように教訓や説教的なものは確かにないけど、みんなで協力し(個々の長所を使い)課題を乗り越えるところとか児童書っぽいなと感じました。十分に意味を見出せます。
    ただ、割と思い切りのよい描写(死に関して)がたくさんあってびっくりしました。なんか命軽いなーと。笑
    あと大変オズにはがっかりしました。題名にしちゃいかんだろう。
    ブリキの木こりが好きです。

  • 小学生の頃に何度も何度も繰り返し読んだ作品です。細かい部分忘れていたところもありましたが「ああ、そうそう」と懐かしさに浸りながら読みました。この「オズ」と「西遊記」が僕の物語を根幹を築いた作品かも知れません。どちらも目的地までの旅の途中で仲間が増えてきて、それぞれの特性を活かしながら艱難辛苦乗り越えていくという冒険ものの王道を築いた作品ですね。しかも本来守られるべき存在が一番潜在能力を身に付けているというのも、今に至る王道の設定ですしね。
    作者曰く教訓を強調しない物語。その通りまずは面白さが際立ちます。そしてその面白さの中に本当の知恵とは優しさとは勇気とはというものを潜ませているから、より物語は面白くなるのですね。初版発行時のデンズローの挿絵も相まって楽しく読めました。

  • 完訳版で挿絵もオリジナルのものが載せられています。

  • 2003年8月22日

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