- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036516308
感想・レビュー・書評
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半分(2話)読んだ。
ロボは悪者だけど、つい応援したくなる。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■き082
#シートン動物記〈1〉
#1階本棚
#小学校高学年・中学生向き。
■出版社からの内容紹介
自然を、そして動物を愛したシートン。彼の描く動物たちは、生き生きとあざやかだ。〈カランポーの王様〉の名をほしいままにしていたハイイロオオカミのロボ。そのロボとの知恵くらべと、友のために死ぬロボの悲しい最期を描く「ロボ─カランポーの王様」のほか3編を収録。完訳版。
#204ページ
#寄付本 -
「シートン動物記[1]」シートン著、白柳美彦訳、偕成社文庫、1989.02.
204p ¥735 C8397 (2022.01.17読了)(2005.07.09購入)(2000.09./19刷)
本の名前は知っているし、いつか読んでみたいと思いつつ古希を過ぎてしまいました。
今年こそはと、計画したので早速手に取り読むことができました。
狼の話、犬の話、馬の話、ウサギの話、四つのお話が収められています。
それぞれ、動物の気持ちになって書かれています。読むほうも動物になったつもりで読んでいます。
あと二冊残っています。順に読んでゆきます。
【目次】
ロボ―カランポーの王様
ビンゴ―私の愛犬物語
だく足のマスタング
ぎざみみ小僧―ある綿尾ウサギの物語
シートンの足跡(年表)
解説 白柳美彦
☆関連図書(既読)
「星から来たペンギンの話」草山万兎著、小学館、1995.12.20
「サッカー選手アルマジロの話」草山万兎著、小学館、1996.02.20
「ボルネオ島の猿人の話」草山万兎著、小学館、1996.03.20
「河合雅雄の動物記1 ゲラダヒヒの星」草山万兎作・薮内正幸画、フレーベル館、1997.11
「河合雅雄の動物記2 カワウソ流氷の旅」草山万兎作・金尾恵子画、フレーベル館、2000.02.
「河合雅雄の動物記3 大草原のウサギとネコの物語」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2001.11.
「河合雅雄の動物記4 三羽の子ガラス」草山万兎作・金尾恵子画、フレーベル館、2005.02.
「河合雅雄の動物記5 森のイノシシ王ダイバン」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2007.04.
「河合雅雄の動物記6 極北をかけるトナカイ」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2008.12.
「河合雅雄の動物記7 子ゾウ・ロッドの冒険」草山万兎著・金尾恵子画、フレーベル館、2011.08.
(「BOOK」データベースより)amazon
自然を、そして動物を愛したシートン。彼の描く動物たちは、生き生きとあざやかだ。ハイイロオオカミのロボとの対決、そしてその最期を描いた「ロボ―カランボーの王様」のほか4編を収録。読みやすい完訳版。 -
小学生の頃、誕生日プレゼントで両親に貰った思い出深い本。
今動物が大好きになったのもこの本を読んでいたからだろうと思います。 -
76:00:00
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はじめて読んだ「シートン動物記」
4話入ってました。
どれも実話にもとづいた話らしく、リアル
絵も上手だなあシートン・・
「オオカミ王ロボ」
家畜を襲いまくるでっかくて頭がいいオオカミとその仲間たちの話
カッコイイ
「ビンゴ」
愛犬物語
牧羊犬
「だく足のマスタング」
疲れ知らずの黒馬
みんなでこれをつかまえようとするけどことごとく失敗
最後はかなしい
「ぎざ耳小僧」
綿尾うさぎの親子のはなし
周りが敵だらけで大変 -
オオカミ王ロボは名作!!
これを読んで、人間以外の偉大な生き物の生き方だとかを考えたものです。
ブランカに思いを馳せるロボの像に憧れてました。 -
シートンは小学校の時なにかの授業の代わりによくビデオでみましたね〜。
そのとき気に入って図書室で借りました。
1巻だけは家にあったけど。
おじいちゃんかな?
ビデオは見ると悲しくなるんです。
でもまた見たくなる。