シャーロック・ホームズの思い出〈下〉 (偕成社文庫)

制作 : 河田 智雄 
  • 偕成社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036518104

感想・レビュー・書評

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  • 謙遜も誇張も事実を正しく捉えていない点で同じである。

    自分の考え方に影響を与えたシャーロックホームズシリーズの名言二つ目は、この短編集に収録された「ギリシア語通訳」にあります。

    『謙遜が美徳だという人には同意できない。論理的な人間はあらゆることをありのままに観察しなければならない。謙遜という形で自分の能力を過小評価するのは、自分を誇張するのと同様に事実に反している』

    特に日本では謙虚であることが美徳とされていますが、これは全く真逆の考え方でとても印象に残りました。得意不得意含めて自分の能力を正しく把握することの大切さを知りました。

  • 090331

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著者プロフィール

1859年スコットランド、エディンバラ生まれ。小説家。推理小説、歴史小説、SF、戯作など、多岐にわたる作品を残す。中でも「シャーロック・ホームズ」シリーズは、現代のミステリ作品の基礎を築いたとされる。1902年にナイトに叙せられ、「サー」の称号を得る。1930年没。

「2018年 『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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