- Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036519903
感想・レビュー・書評
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ジュールベルヌ!
あとこれと「八十日間世界一周」を読めばいいかな・・と思って忘れてた
こんどテレビで「センター・オブ・ジ・アース」をやるってきいて
そういえばシーにあったなあ
っていうかこれが原作だったのか知らなかった・・
「センター・オブ・ジ・アース2」っていうのもやるらしい
ふーん
学者なおじさんとその甥と有能な漁師が
アイスランドの火山から地底にもぐってって
洞窟を探検して
大きな洞穴を発見して
そこには海があって雲もあって
大昔の木も生えててキノコもはえてて
はるか昔の生き物たちが生きてて
首長竜やでっかいワニみたいのがいて
巨人もいて
最後には噴火fr地上に出てくる
って話
ジュールベルヌはいつもそうだけど、
当時の科学も今の科学もわたしにはわからないから、
どこまでが「空想」科学なのかわからなくて
つっこむにつっこめない・・
地底に行くまでが長く感じる
ドラえもんの、なんだっけ・・地底探検だっけ?(あれ?そのまんまだな・・)
地底に行って地底人(恐竜が進化したやつ)にあったりするやつ
思いだした
藤子さんは当然読んでるだろうから影響受けてるんだろうなーそりゃそうか
映画はだいぶ原作とちがそうだけど、いちおう見てみる
いろんな鉱石や岩がでてきてきれいだったので
そういうシーンがあるといいな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴェルヌのお話って子供のころに読んでおけばよかったなあ、とつくづく思います。地底には実はマグマではなくもう一つの地球があったら面白いだろうなあ~
主人公が弱気でウジウジしているのに比べておじさんのカッコイイことと言ったら!
面白かったです。 -
地底ってどんなところだろう?
素朴すぎる質問を想像しちゃったぜ☆みたいな感じです。
地底ってこんなとこか!って納得しちゃうよ。