モロー博士の島 (偕成社文庫)

著者 : H.G.ウェルズ
制作 : 佐竹 美保  H.G. Wells  雨沢 泰 
  • 偕成社 (1996年8月1日発売)
3.55
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036521401

モロー博士の島 (偕成社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • モロー博士によって人間に作り替えられた動物たち…。理性を持たされたがゆえに、逆に不幸な人生を送る動物人間は、神と人間を象徴するものでもある。神を目指して理性的な人生を送ることと、動物的な本能に従って生きること、どちらが幸せなのだろうか。知恵のリンゴを食べたことで楽園から追い出されたというのはそういうことなのか。深い。

  • SF。古典。マッドサイエンティスト。映画『ドクター・モローの島』視聴済み。
    映画とは少し違う。ヒロインは登場しないのね。
    この作品の怖さは、映像の方がよく伝わるか。映画の方が多少良かったかな?
    発表されたのが1896年というのは驚愕。

  • 獣を人間に作り変えるという何がメリットなのか良く分からない研究を、離れ島で研究するマッド・サイエンティストの話。バート・ランカスター主演の映画は話を大幅に作り変えているが、原作の方は謎の美女も出てこないので、やはり映画の方が面白かったというべきか。

  • 小学生の頃に読んだ。




    これって根源的には社会主義を擁護してるらしいって話を最近知ったのだけれど、(←に関してはきちんと自分で調べ直す必要性あり)



    そうでなくても、動物に人間としての精神を植え付けて、彼らを統治するって発想はおそろしい。



    結構トラウマになる。
    それだけの描写力があるということだけれども…

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