海底二万里〈下〉 (偕成社文庫)

制作 : ヌーヴィル  リウ  Jules Verne  大友 徳明 
  • 偕成社
3.63
  • (2)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036523801

作品紹介・あらすじ

潜水艦ノーチラス号は南極圏にはいった。アロナクスは、ネモ船長と南極点に立つ。氷塊にとじこめられ、危機一髪の脱出、さらには巨大ダコにおそわれたりしながら太西洋を北上する彼らを待ちうけていたものは…。原書のさし絵111点を使用した名作の完訳版。小学上級から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 三巻まとめて感想。物語の大半を占める、海洋に関する膨大な記述に興味を持てなかったので、読み通すのが非常に辛かった。人物主導の冒険物語としては、薄い。冒険物語というより海洋学入門書。海洋学よりネモ船長について知りたいと思った。

  • 結末は驚かされたけれど、こんな世界一周旅行がしてみたい!色とりどりの魚や珊瑚、深海の不思議な生き物を見てみたいと、子供の頃からの夢を思い出した。

  • 鼠海でも原作でもネモ船長は滅茶苦茶だと思いました。

全3件中 1 - 3件を表示

プロフィール

Jules Verne(ジュール・ヴェルヌ)

1828年,フランス北西部の都市ナントに生まれる.二十歳でパリ上京後,代訴人だった父の跡を継ぐことを拒否し,オペレッタの台本やシャンソンを執筆する.1862年,出版者ピエール=ジュール・エッツェルと出会い,その示唆を得て書いた『気球に乗って五週間』で小説家デビューを果たす.以後,地理学をベースにした冒険小説を次々に発表.作者が1905年に没するまでに六十篇を超えたそれらの小説は,いずれもエッツェル社から刊行され,1866年以降,その挿絵版が〈驚異の旅〉という総タイトルの下にシリーズ化された.代表作は,『地球の中心への旅』『海底二万里』『八十日間世界一周』『神秘の島』『ミシェル・ストロゴフ』等.多くの科学者や探検家が子供の頃に読んで強い影響を受けただけではなく,コナン・ドイル以降のジャンル小説の書き手はもちろん,レーモン・ルーセル,ミシェル・ビュトール,ジュリアン・グラック,ジョルジュ・ペレック,ル・クレジオ等々,ヴェルヌとの文学的血縁関係を自認する作家は少なくない.

ジュール・ヴェルヌの作品

ツイートする