ジョン万次郎漂流記 (偕成社文庫)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 126
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036523900

作品紹介・あらすじ

少年漁師・万次郎の数奇な運命を描いて直木賞を受賞した「ジョン万次郎漂流記」、岩穴にとじこめられた山椒魚の悲哀を描く「山椒魚」のほか、「屋根の上のサワン」「鯉」「休憩時間」の名作5編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • いつか読みたいと思ってたジョンマン。
    波瀾万丈とはこのことか。
    世の中何が起こるかはわからない。
    一つ言えるのはより困難な道を選ぼうということ。
    今のところ自分にはできていない。

  • 2021/2/14 読了
    歴史の教科書でしか名前を見なかったジョン万次郎。勝手に元から優秀な人なんだろうなーと思っていたけど、波瀾万丈な人生でびっくりした。

  • むちゃくちゃおもしろかったです!アホウドリ食べてしのいでたんですね。。クジラを獲りたかったのですね。。

  • ジョン万次郎の話が知りたくて読みました。
    以前、漂流の話を読んだ時も思いましたが、外国の人達は、漂流者をとても親身にに助けるんだなと感じました。

    他の話は、言葉が難しくて理解しずらかったです。

  • 「山椒魚」は教科書に載っていた。いま読んでも、なんだかよくわからない話だ。その「なんだかよくわからない」点が井伏鱒二の味なんだろう。ぼくの趣味ではないけれど。

    「作者の言いたいことを述べなさい」みたいな試験問題があったことを思い出す。「作者の言いたいこと」はなんだかわからないが「採点をする先生が書いてほしいこと」は簡単にわかるので、現国の成績はいつもよかった。今だったら「”作者の言いたいこと”を数十文字で書けるのなら、作者は小説を書く必要はありません。ここに解答を書くなら山椒魚をまる写しするしかなく、スペースも時間も足りません」みたいなことを書いて、0点をもらうことになっただろう。

    ジョン万次郎の話が読みたかったのだが、あらすじ紹介みたいで、期待はずれだった。

  • (チラ見!/文庫)

  • ジョン万次郎が、文庫で出ていることを、岩波の「図書館に行こう」を読んで知りました。
    子供の頃、冒険物語が好きで、子供向けのものを読みました。
    久しぶりに、読んでみると、人の苦労が分かるようになっている自分に気がつきました

  • 未読

  • ジョン万次郎。とにかく、その一生について読んでみたい人物だ。

  • 司馬遼太郎の読みやすい歴史小説を読んでいたせいかすごく読みにくかった。井伏鱒二って山椒魚とか書いている人だっけ?うーむ有名な作家だけど読めなかったなぁ。

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著者プロフィール

本名・満寿二。一八九八年(明治三十一)、広島県に生まれる。早稲田大学、日本美術学校を中退。一九二九年(昭和四)、「山椒魚」「屋根の上のサワン」で文壇に認められる。三八年(昭和十三)、「ジョン万次郎漂流記」により直木賞を受賞。「鯉」「さざなみ軍記」「多甚古村」「丹下氏邸」「本日休診」(読売文学賞)「遙拝隊長」「集金旅行」「漂民宇三郎」(芸術院賞)「武州鉢形城」「黒い雨」(野間文芸賞)などの小説の他、詩集や随筆・紀行も数多い。六六年(昭和四十一)、文化勲章受章。九三年(平成五)没。

「2018年 『七つの街道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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