なぜエヴァンズにいわない? (偕成社文庫)

制作 : 村上 かつみ 
  • 偕成社
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本棚登録 : 17
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036524907

感想・レビュー・書評

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  • 被害者が最期に口にした言葉がきっかけで、主人公は命を狙われる羽目になり、二転三転するサスペンス。
    ほんのり青春物語の側面も有ります。
    1934年に発表された作品で、西洋の文化や時代背景が取っつきにくいですが、注釈は多めで読みやすいと思います。
    児童書扱いですが、完訳版なのでご安心を。
    ハヤカワからは『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』というタイトルで出版されています。なかなか翻訳者泣かせのタイトルのようですね。
    実は米澤穂信氏の『愚者のエンドロール』の副題が『Why didn't she ask EBA?』、つまりこの作品が元ネタと知って、興味を持ちました。
    でも、「ダジャレ」以上の繋がりは見つけられなかった。何か他にも意味があったのかな。

  • あたしが読んだ当時(高校生ぐらいだったか)は「なぜミス・エヴァンスに尋ねなかったのか」ってタイトルだったような気がするなぁ。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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