白いおうむの森―童話集 (偕成社文庫)

著者 : 安房直子
制作 : こがしわ かおり 
  • 偕成社 (2006年7月1日発売)
3.93
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  • 本棚登録 :54
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036526109

作品紹介・あらすじ

べつの世界…ものいうおうむがいて、屋台ではたらくたぬきがいて、木の精の洋服屋がいて、死んだはずのだれかも…そこでは、時間のながれかたまでちがうとか。ふだんはいつもの風景にとけこんでいて気がつかないけれど、なにかのひょうしにとつぜん、パタン!とびらがひらかれるのです。このあとの七つのふしぎな物語を読めば、もしかするととびらの見つけかたが、わかるかもしれません。安房直子第二短編集『白いおうむの森』完全収録。小学上級から。

白いおうむの森―童話集 (偕成社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃 大好きだった安房さんの作品が懐かしく、Kindleて購入しました。

  • 安房直子の童話集。
    異界とこちら側の境目でうろうろするようなお話。
    やっぱり物悲しい。

    うさぎ屋http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4265928366のサフランの物語あたりはエンデっぽかったけど、こちらはもっと日本風。
    昔風の文章にあまんきみこを連想した。教科書繋がりか。
    白いオウムの森は谷山浩子の電報配達人がやってくるを思い出した。

  • 購入日:2010/06/18
    読了日:2010/06/19
    2冊合わせて、どの話も極端に悲しいわけではないけど、楽しかったり、面白かったり、わくわくする話ではない。
    ちょっと怖いような話や、しんみりする話が多いように感じた。

    好きだったのは、「てまり」。
    最後にお姫さまが、てまりをくれた女の子がもう子どもとして遊ぶのを止めたこと気付いたところ。
    ちょっと違うけど、キキララの白鳥座のお姫さまがダダをこねて遊びに来ていた話と重なった。

  • これは復刻版なので、私が読んだのとは表紙が違うんですよね…。この「白いおうむの森」はそのイメージが脳内に凄く強く残っていて…。沢山の白いオウムの正体に気づいた時のあの総毛立つような感覚が忘れられません。

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