シュレミールと小さな潜水艦 (偕成社文庫)

著者 :
制作 : 小林 ゆき子 
  • 偕成社
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本棚登録 : 21
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036527304

作品紹介・あらすじ

港町でくらす白ねこシュレミールは、ふとしたことから全自動小型潜水艦アルムフロッサーに乗りこんでしまう。ものを思う潜水艦とねこの海洋冒険小説!児童文学の名手、斉藤洋の初期傑作を新装版にて待望の復刊。小学上級から。

感想・レビュー・書評

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  • 白ねこシュレミールはひょんなことから、小型潜水艦に乗りこんでしまう。なんとそれは自分の意志をもつ潜水艦だった。

  • とても良い話だった。
    是非読んでほしい

  •  心を持った潜水艦が戦争が嫌いになって、猫と一緒に冒険するってなお話。猫が好きではない私にはあわないなぁ。

  • 人工知能を搭載した自動航行潜水艦U5114アルムフロッサー(通称アルム)と港町で暮らす白猫・シュレミールとの海洋冒険小説。
    感情や思考を持ってしまった潜水艦アルムとシュレミールが戦争を終わらせるために危険な戦地に乗り込んでいく。港での出来事しか知らなかった猫がアルムと行動をともにすることで戦争の実際を知り、無残さやくだらなさを体感していく。
    その中でアルムとの友情・別れを通して戦争と生きるを考えさせる。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。その他「ペンギンたんけんたい」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ、/講談社、「白狐魔記」シリーズ/偕成社、「西遊記」シリーズ/理論社 「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ/あかね書房、など著書多数。

「2018年 『古事記─日本のはじまり─』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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