新訳版 ハイジ 1 (偕成社文庫)

制作 : 小谷 智子  若松 宣子 
  • 偕成社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036527601

感想・レビュー・書評

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  • ハイジは産まれて間もなく両親が亡くなり、叔母デーテに育てられました。しかし5歳になったある日、叔母の新しい仕事をきっかけに、それまで疎遠だった祖父とふたり暮らすことになります。アルムおんじと呼ばれる祖父は、人嫌いで教会に足も踏み入れない変わり者と有名です。さて、ハイジは祖父と仲良く暮らすことができるでしょうか──?
    2017年8月下旬に実写映画化と聞き原作を読んでみた。アニメ化にもなり大変有名な作品ですが、アニメの内容すら一部分しか知らないので違和感なく物語に入り込めたのは良かったかもしれない。また、海外文学苦手なのでどの訳文が読みやすいか司書の方に聞いたところ、新しい方が使用される言葉は古くないので取っつきやすいだろうとアドバイスを貰い本作を選んだのも正解だったと思う。読んだ感想はハイジは天使だということ(笑)アルムおんじは出会って直ぐ溺愛するわ、ペーターの祖母は彼女と話すことを生き甲斐のように感じているわと、愛されっぷりがすごい。そりゃこんなに元気で明るくて優しい子なら可愛がるよね。おかげでわたしもハイジにメロメロ(笑)山暮らしが恋しくて夢遊病にかかるところ、可哀想でならなかった。クララや彼女の祖母との出会いも良かったけれど、生活面は山暮らしの方が明らかに合っていたものね。山の景色の移り変わりの美しさが素敵だし、アルムおんじの作る美味しいパンとチーズ、ヤギのミルクの食事は忘れがたい。なので、アルムおんじとの再会に思わず涙目。後半も楽しみながら読みます!

  • 宮崎駿はすごい。初めてこの完訳版を読んだが、アニメは忠実だった。
    それにしても、ハイジはいい子だな。

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