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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036527601
感想・レビュー・書評
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宮崎駿はすごい。初めてこの完訳版を読んだが、アニメは忠実だった。
それにしても、ハイジはいい子だな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
100分で名著で紹介されて以来、気になり続けていた本。昔々に見たアニメでの可愛い印象しかのこっていなかったので、テレビで案内されていた内容に驚く。
5歳でオンジと出会い、クララと出会ったのが8歳。その後アルムに戻り、オンジと2人で教会に出向くまでが上巻。
ロッテンマイヤーさんの仕打ちが、あまりにも頑なで、そのせいでハイジが病んでいく姿が悲しい。ロッテンマイヤーさんは、彼女の定規と常識だけがすべてで、それを押し付け過ぎてしまったことに気付いていない。間違っていない常識だが、ハイジには当てはまらない方法だった。クララのおばあさまが見聞のある方で、優しくハイジにも説いているのを見ていると、救われる。 -
大人になって名作を読んでみるシリーズ
買おうと思っていたらもムスメの部屋の本棚にありました。
同じ本をダブって買ってしまう私あるあるになるところだった。
ちなみに娘は読んでない様子笑
こども劇場で1年かけてアニメを見ましたがもして読むのは初めて。
シュピリの自伝的物語というのは知識として知っていますが、オンジは傭兵上がりだったとか気になる情報もあり読むのが楽しみです。
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