伝記 ヘレン・ケラー (偕成社文庫)

著者 :
  • 偕成社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036527908

作品紹介・あらすじ

著者自身がヘレン・ケラー来日時に直に触れあい、感動した経験からつづった伝記。生い立ちから描く1960年初版作品の文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃、読んだ記憶のある「ヘレン・ケラー」。

    小さい頃、病気が原因で目が見えず、耳も聞こえない。その為、口を聞くことも困難な三重苦の中、サリバン先生の努力のもと、障害を抱えながら一生懸命生きていきます。

    改めて読んでみると、「ヘレン・ケラー」が伝記としてよく読まれる理由がわかります。

    「ヘレン・ケラー」は、努力の人です。

    障害を抱えながらも、一生懸命努力し、ハーバード大学も卒業しました。並大抵の努力ではなし得ません。誰もが見習うべき「努力する姿」が書かれています。

    また、その努力を支え、生きる喜びを与えた「サリバン先生」の存在も印象に残ります。相手の立場にたち、「ヘレン・ケラー」に捧げる愛は、思いやる気持ちの大切さを教えてくれます。

    また、「サリバン先生」だけではありません。多くの人が「ヘレン・ケラー」を助けました。

    その愛に気がついたヘレン・ケラーは、今度は世の中にいる多くのからだの不自由な人を助けるために全てを捧げて働きます。

    「障害者が自律して生きていける社会」を目指し活動したヘレン・ケラーは、本当に素晴らしい人物です。

    たまには、子供向けの伝記を読み直すのも良いですね。お勧めします☺️

  • 耳が聞こえないのにしゃべれるようになったことがすごいと思った。耳が聞こえなくて、目が見えないってどんなに怖いだろうと思ったけど、想像しきれなかった。

  • (2014-10-18)

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著者プロフィール

1893年山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科卒業。1927年はじめての訳書「王子と乞食」を出版。「赤毛のアン」シリーズほか、訳書多数。1968年逝去。

「2018年 『炉辺荘のアン 赤毛のアン(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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