新版 悲劇の少女アンネ―「アンネの日記」の筆者・感動の生涯

  • 偕成社 (1991年7月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037113308

新版 悲劇の少女アンネ―「アンネの日記」の筆者・感動の生涯の感想・レビュー・書評

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  • 「アンネの日記」を読んで抱いた印象と、登場人物それぞれが違いすぎて、まったく別の話のよう。子供向けに書いたため、アンネはなるべく天使のように素晴らしい子に描いたのだろうか。人間の醜さと素晴らしさがわかりやすく書かれているし、教訓めいたものもあり、児童書としてはいいのかもしれない。アンネの日記を読んでいると、それぞれの人物に人間味がいまいち感じられず、物足りないかも。

  • 第2次世界大戦におけるドイツによるユダヤ人迫害。アウシュビッツ収容所での大量殺人など、無惨でおぞましい行為に、大変な怒りや悲しみを覚える。が、この現代においても未だに、内線や人種や宗教の対立による、不条理な迫害や殺人が止まない事に、ただただ憤りを考えさせる。

    少女アンネの悲劇の叫び、平和への祈りの声が聞こえないのか!!

  • 【状態】
    展示中

    +1

  • アンネの日記の存在は知ってても、
    どんな内容で、その時代背景がどんななのかは
    よく知らなかった。


    この本はアンネの生涯をまとめたもので、
    アンネの書いた童話や、時代背景とともに、
    ユダヤ迫害の歴史についてもわかりやすくまとめている


    娘が小学生のうちに読ませたかたなぁと思う一冊。

  • 小学生高学年のときに読んだ本。
    日記ではなくて生い立ちなので読みやすくて、小学生でも十分読めます。

  • 「アンネの日記」と言えば、小学生の時に読んだことがある人がほとんどだと思います。私は今まで何故かアンネについての本を読んだことがなく、先日、姉の部屋でたまたま見つけた時に急に読むことに決めました。
    「アンネの日記」とは違い、作者が実際にアンネのことを知っていた人物たちに取材をし、アンネの一生をまとめたものです。つまりは伝記です。
    この本をきっかけに、少しヒトラーやナチスについて、あるいは彼らに迫害された(まさにアンネのような)人々についての本を読んでみようかと思いました。
    この本は小学生向けに書かれた本だとは思いますが、それを読んだことをきっかけに自分なりに史実についての理解を深めていくのであれば、何歳であってもこの本を読むことに意義はあると思います。

  • 中学年むけ?子どもの頃にも何か他の本で読んだと思うけれど、大人になって改めて読むとまた違った印象を受ける。

  • この本は、ナチスからのがれて「裏の家」で2年間暮らし、
    生きる望みと平和への願いを日記に書きつづけた少女のお話です。
    戦争の悲惨さや残酷さ、アンネの心情がよくわかって悲しくなりました。
    人種差別は、最低です。
    日本の戦争体験者が高齢になるにつれて、「戦争はしては絶対にいけない」というメッセージが
    薄れかけている今だからこそ、いろんな人に読んでもらって感じてほしい一冊です。
    これをきっかけに戦争についてよく考えていこうと思いました。

  • わりと小さな頃に初めて読んだフィクション。
    現実ってもっともっと残酷で惨い。

  • 日記を読む前に、この「伝記」の方を読んだので、実際の日記を大変中立した立場で読めた。こちらの方が戦争の怖さがひしひしと伝わってきたような。

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