父さんと歌いたい

著者 : キャサリン・パターソン 岡本浜江

• 偕成社 (1987年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年1月30日]

「「おまえにゃ、才能があるんだ。」ばあちゃんは、そういうけれど、人前で歌うのを考えただけで、11歳のジェイムズは気分が悪くなる。ばあちゃんと、父さんと、3人で歌うのがなにより幸せだった。ところがある日、ジェイムズは、一夜にして、カントリーフォークのスターになっていた。歌う喜びを知った少年の感動と、家族のきずなを描いた、話題作。」

[akartoさんの感想 · 2008年2月29日]

キャサリン・パターソンにはまっていたのは何歳のときかな？
この本はパターソンの中では私のお気に入りNo1。ギターがほしくてたまらなくなったのだー。