青い図書カード

著者 : ジェリー・スピネッリ 菊島伊久栄

• 偕成社 (1999年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[muelibraryさんの感想 · 2022年3月9日]

宮教大OPAC
https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/221652

[くろねこめがねさんの感想 · 2010年11月11日]

The Library Card 1997
図書館にまつわる短編４つ
最後の「エイプリル」が特に心に残った。
都会から田舎の農場へ引っ越してきたエイプリル。
恋人に振られてしまった少女と出会い、文通を始める。
傷ついて苦しんでいるけれど支えあう少女たちに好感をもった。

[sweetcakeさんの感想 · 2007年5月10日]

町一番のワルガキ二人、テレビづけになった少女、母親の愛に飢えた少年が見つけた愛の証、恋人に裏切られたパンク少女と、さびしい女の子。一枚の図書カードがひきおこす、小さな小さな四つのドラマ。

[chisanekoさんの感想 · 2006年12月9日]

町一番のワルガキ二人、テレビづけになった少女、母親の愛に飢えた
少年が見つけた愛の証、恋人に裏切られたパンク少女と、さびしい女
の子。一枚の図書カードがひきおこす、小さな小さな四つのドラマ

[ゆっち777さんの感想 · 2006年1月31日]

こういう短編集ちっくなの、スキだな〜＊

[キィさんの感想 · 2004年10月31日]

不思議な一枚の青い図書カード。本に出会うということ、図書館という場所に出会うということ。幼馴染のワルガキ二人の物語が素敵だった。