エアーマン

制作 : 高橋 光  茅野 美ど里 
  • 偕成社 (2011年7月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (583ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037268404

作品紹介

アイルランド沖の小さな君主国、ソルティー・アイランズ。少年コナー・ブロークハートは、王の殺害犯に仕立てあげられ、リトル・ソルティー島の監獄へ送られてしまう。少年は2年に及ぶ過酷な牢獄ぐらしを生きのび、いま真犯人に復讐を果たすべく、黒い翼の『エアーマン』となる。

エアーマンの感想・レビュー・書評

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  • ★★★★★
    血沸き肉躍る冒険活劇!
    誇り高い父と科学者の母の間に生まれ、幼馴染の王女とも仲良く、師匠と空を飛ぶ研究を続けていたコナー・ブロークハート。
    しかし、国王殺害の罪を着せられ、死刑宣告に等しい孤島の監獄へ収監されてしまう。
    描かれる世界と登場人物が魅力的!
    (まっきー)

  • 母親が気球に乗っているときに生まれた少年コナーは、空を飛ぶために生まれてきたと思っていた。幼馴染の王女イザベラとは兄弟のように育ち、優しい父親は王の信頼を得ていた。そんなコナーが、王殺害の濡れ衣を着せられ、父親は息子は殺されたと勘違いさせられ、地獄のような牢獄に入れられてしまう。コナーは、ひたすら脱出と復讐を練る。

    投獄されるまでと、脱出後は、冒険ものの児童文学の王道のようにすすむが、牢獄での生活はアメリカ映画にでもありそうな、ドロドロのシーンの連続。そして、奇跡のような脱出劇。
    ところどころにコマ割りまんがの挿絵があり、ストーリーのダイジェストがわかる。でも、まんがに出てくるコナーや囚人たちは、きれいすぎる。読んだ感じから来るイメージは、劇画に出てきそうな血みどろなシーンのはずなんだけど。

    ストーリーは、まあまあ面白いのだけれど、そのギャップがひっかかります。

  • 少年版モンテ・クリスト伯。はらはらどきどきな冒険活劇。
    そろそろアルテミス・ファウルの最終巻を読もうかな。

  • コナー・ブロークハートは空の上で生まれ、空に憧れる少年となった。ニコラス王の側近で人望熱い父の側で、王女イザベルとの淡い恋に心を焦がす、幸せな日々。しかし、近衛隊長ボンヴィレンの陰謀によりニコラス王殺害の罪を着せられ、ダイヤモンド鉱山のある島に投獄されたコナーの人生は過酷を極めることになる。
    冷静で決してあきらめないコナーの大胆な計画。はたして脱出は成功するのか?手に汗握る大冒険の幕開け!
    早いテンポで進む物語に夢中になる。宮崎駿にアニメ化してほしい、空の冒険活劇。

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