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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784037273002
作品紹介・あらすじ
ある日、主人公の宇喜多千明は、全身黒でおおわれた奇妙なランナーを夜の町で見かける。翌日、千明のクラスメートが、家族とともに蒸発した。 夏休みに入り、千明は商店街を歩いていて、万引きしている青い髪の少女を目撃する。そこで千明は自分に異様な力があることに気づくが、そこで気を失ってしまう。意識がもどった千明が帰宅すると、そこに家はなく、両親も行方不明になっていた……。
町になにかがおきている! 千明は、妹の理央と救護施設で知り合った田丸と3人で、原因究明に乗りだす。
感想・レビュー・書評
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タイトルのポーンはチェスの駒のポーン。ともだちも家族も消える。ちょっと怖いはなしかも。
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人が消える、家族が消えるという深刻さのわりに少しスケールが小さかったか?
施設で仲良くなる田丸は魅力的。
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