シャーロック=ホームズ最後の挨拶(上) (シャーロック=ホームズ全集 11)

  • 偕成社 (1984年1月1日発売)
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本 ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784037381103

感想・レビュー・書評

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  • 「ボール箱」の出だしでホームズがワトスンの思ってることを当てる話、他のエピソードでまったく同じのがあった気がするのだが…?
    (後で調べたら「入院患者」と一緒な気がする)

    「ウェスタリア荘」と「赤い輪党」が面白かった

    https://www.nizaco-art.com/bookworm/2181/

  • ボール箱は怖すぎる。鏡で自分の耳を見て鳥肌立ったことがある。

  • 例の名言、哲学的フレーズが痺れる。

    他の可能性が全て消えれば、たとえありえそうにないことであろうと、残ったものが真実である。

    この世は、ただの偶然に支配されているということになってしまうが、そんなことは考えられない。だったらどんな目的があるのか?それは永遠に残された問題で、人間の理性というものが、いつまでも答えを出せないでいることなんだろうね。

  • 2014年11月25日

    <His Last Bow>
      
    装丁/市川英夫&プラスB
    さし絵/S=パジェットほか

  • 2010年5月15日読了♪

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著者プロフィール

1931-2013。岩手県生まれ。長年にわたってアーウィン・ショーなど現代アメリカ小説やニュージャーナリズム作品を数多く紹介してきた名翻訳家。86年、自伝的小説「遠いアメリカ」で直木賞受賞。洗練されたエッセイにも定評がある。

「2022年 『新版 O・ヘンリー ラブ・ストーリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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