洛中の火 (白狐魔記 3)

著者 : 斉藤洋
制作 : 高畠 純 
  • 偕成社 (2000年5月1日発売)
3.98
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  • 23レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037442309

洛中の火 (白狐魔記 3)の感想・レビュー・書評

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  • 白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになった狐、白狐魔丸の人間探求の物語。元の襲来時に、天の「気」をうごかし嵐をおこした白狐魔丸。こんどの活躍は、五十一年後、時は室町時代初期。楠木正成という武将と出会う。

  • 白駒山の仙人から化身の術をさずかったきつねの白狐魔丸

    元寇の時代から約五十年の眠りにつき
    目ざめて出会ったのは楠木正成に仕える十蔵という武士だった

    執権北条高時に対する後醍醐天皇、護良親王、足利尊氏
    覇を競って戦い殺しあう人間の姿を見つめる白狐魔丸

    人間に興味をもったきつねの目を通して描く斉藤洋の歴史奇譚

    読んでいるうちに歴史に詳しくなる1996年からの人気長寿シリーズ
    既刊6冊の第3作は2000年初版

  • NHK FM 青春アドベンチャー「白狐魔記 洛中の火(全10回))」の原作
    http://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2015002.html

  • 戦国時代は人気だし、色々な登場人物を題材にしたものがあるが
    室町時代はさほど主要人物以外スポットが当たっていない気がする。

    よって今回帝と北条と足利と さらに低い身分の武士と様々な意図が交錯して考えさせられた。

    今回も真の主人公は女狐だった??

    戦とそれを望まない武士と・・・この題材で
    3巻くらいみっちりやってほしい。

  • 白弧魔丸が修行して色んなことができるようになるのがすごいと思った。
    (読んだ時期:8歳)

  • 洛中の火は、他のやつより少しだけ、面白い人物が、いなくておもしろくなかったかな・・・・・。

  • かなり端折りまくってるが仕方ないんだろうな。ちと残念だが、この時期のややこしさを綺麗にまとめてる。んで…室町時代に興味も好意も無いらしいな(苦笑)

  • 雅姫の存在が光ります。

  • いつも白狐魔丸は人の死を看とる役割だなあ。
    いつみても自害の現場は切なくてたまらない。
    縄張り争いをしなくても生きて行ける人生を送りたいなあ。

  • 白狐魔記シリーズ3作目。
    後醍醐天皇の辺りといっても、ほとんどピンとくるものがない不勉強な私ですが、さらりと読めました。もっと時代背景や登場人物にあかるければ、面白さも増したかもしれませんね^^;
    今回は仙人が登場しなかったので残念でした。白狐魔丸と仙人の会話も私の楽しみの一つです。

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