バレエダンサー 上

  • 偕成社
4.17
  • (20)
  • (21)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 131
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037443207

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  英国生まれの少年、主人公デューン13歳王立バレエ学校の生徒。ロンドン、ロイヤル劇場でのガラ公演の幕が上がるシーンから物語は始まる。
     あらすじは…姉クリスタルのバレエレッスンについていくうちにバレエに惹かれていくデューン。当時男性のバレエダンサーの少ない時代、偏見と誤解にさらされながらもデューンは才能を発揮していく…
     なんでこの話が好きかと考えると…デューンのひたむきさが周りの人を巻き込んでいくところかな。「バレエが好き!音楽が好き!芝居が好き!」という一途な気持ちを持ってる人のことを応援したくなるんですよね。弟の才能に対する姉クリスタルの屈折した気持ちにも共感します。下巻も楽しみに♪

  • 36年前にイギリスで出版された本。
    「バレエは基本が大事」というところが
    現代にも繋がっています。

    今の日本と違うのは
    「貴族」がでてくること。
    そしてひとりぼっちのお爺さんの家に
    スタインウェイのピアノがあるって…。
    あるかなあ?そんなこと。

    男の子四人の後に生まれた女の子(姉)と
    その後(6番目)に生まれた男の子(主人公)。
    母親の差別が酷すぎ。

    そんな中でも素直に育つ主人公は
    すごい鈍感なのではないでしょうか。

  • デューンが頑張るところがいい!

  • 岩波のシンデレラは・・・という本で解説されていた本である。ただし原題の木曜日の子どもたちというタイトルであった。どの程度の人が読んでベストセラーになっていたかがよくわからないが、初めて読んだ気がする。
     バレエダンサーとして母親の期待を受けて教育された姉のクリスタルに対して、まったく顧みられなかったディーンがバレエ専門学校の試験に合格するという場面で終わる。

  • 才能
    ひたむきさ
    理解者

  • 家族の関わり方やピアノへのアプローチなど丁寧に描かれていて,デューンの才能が花開いていくのがわくわく物でずっと応援しながら読んだ.

  • 3回目再読。ゴッデンは大人になってから出会った貴重な作家、なかでも「台所のマリアさま」と「すももの夏」は私にとって宝物のような作品。今回は先日読んだばかりの「シンデレラはどこへ行ったのか」で取り上げられていたのでまた読みたくなった。2度目に読んでからなんと16年の歳月が…

  • カテゴリはバレエすべきだったかしら?

    エリートシンンコペーション

    ダンサーとしての萌芽(ほうが)

  • 図書館の区分けが「児童書」であり、しかも本を開けるとすべての漢字にルビが振られている上文字も大きく、これは失敗したかな?と思ったのもつかの間、古典的な”醜いアヒルの子"なストーリーながらも表現も豊かでついのめり込んで読んでしまった。
    オープニングがいきなりすぎて、なになに?ってついていけなかったが、あーなるほどと、つかみが良い。
    下巻が楽しみだ

  • 舞踊の天才なのに両親に認めてもらえない、みそっかすな男の子とダンサーを目指すお姉さんの物語。物語はさくさく読めて、「小さな子供の手でショパンのノクターンはないだろ?」とは思いましたが;;人生や舞踏について、要所に意味深い言葉が出てくるので、お気に入り図書になりました。下巻も読みます(^^*)

全21件中 1 - 10件を表示

ルーマ・ゴッデンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×