ツキノワグマ

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 23
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037451202

作品紹介・あらすじ

社会が変われば動物も変わる!!なぜツキノワグマは人を襲うようになったのか?その変化を鋭く視つめ続けてきた動物カメラマン宮崎学がおくる新メッセージ。小学上級から。

感想・レビュー・書評

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  • 昨今の自然界で生きるものの、大変さ、図太さ、なぜ彼らが変わらなければならなかったのか、を考えさせられる本です
    (松雪)

  • まだまだ知りたいこと多数。ブログでも紹介しています。http://ikimonotachi.blog10.fc2.com/blog-entry-1019.html

  • 最近クマに襲われる事件が頻繁に報告されていますが、そんなクマの生態を書いた本がこれ

    自然写真家の宮崎学氏の著書です。

    長野県の山間に生活しながら出会うツキノワグマの写真、ゴミをあさるクマ、クマの糞やフィールドサインなどの写真が豊富に掲載されています。

    クマに襲われる・・という事件は起きてほしくないものですが、クマに対する警戒を怠っている・・警戒することを忘れた人間にも責任がありますね。

    近年野生動物は、人間社会に頻繁に近づいてきています。

    私達は、人間だけが住む世界にいるのではなく、自然界と共に生活していて、野生動物と出会う可能性があることをよく理解して生活しなくてはならないでしょう。

    クマも世代交代しているっという宮崎氏の意見には、なるほどと感心しました。
    近年では、車の騒音の中子供が育っているので、車の騒音ぐらいでは驚かないクマ、民家の裏庭に侵入してゴミをあさるクマが、当たり前になりつつある今日。

    山奥にしかいないと思われていたクマ、改めて人間と熊との関係を見つめなおす時期かもしれません


    クマの物語
    http://book.uunyan.com/bear/

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プロフィール

1945年京都府生まれ。早稲田大学中退。父は伏見のヤクザ、寺村組組長。早大在学中は学生運動に没頭、共産党系ゲバルト部隊隊長として名を馳せる。週刊誌記者を経て家業の建築解体業を継ぐが倒産。半生を綴った『突破者』(南風社、のちに新潮文庫)で衝撃デビューを果たし、以後、旺盛な執筆活動を続ける。佐藤優氏との共著に『「殺しあう」世界の読み方』(アスコム)、『戦争と革命と暴力』(祥伝社)などがある。

「2017年 『「暴走する」世界の正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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