軽装版 神の守り人 下 帰還編 帰還編 (偕成社ポッシュ)
- 偕成社 (2008年1月1日発売)
本棚登録 : 776人
感想 : 52件
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Amazon.co.jp ・本 (330ページ) / ISBN・EAN: 9784037500702
みんなの感想まとめ
多様な国々を舞台に、神力を持つ少女アスラと彼女を取り巻く人々の物語が描かれています。王弟イーハンや有能なシハナなど、個性的なキャラクターたちが生き生きと描かれ、特にシハナの戦略的な行動は物語に緊張感を...
感想・レビュー・書評
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剣の重みは命の重み、、、戦いながら生きていくってすごいな
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(2015年1月12日 再読)
「ホビット」の完結作を見に行かねばと思って、1,2作目を見直しているのだけど、なんだかちょっと「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」と重なるところのあるお話だよね。
恐ろしい神力を得た少女アスラめぐって、様々な追手から逃れ、罠にかけられ、それでもタルハマヤに魅入り蝕まれていくアスラを救おうとするバルサ。
ずっと息苦しくて、心が重く沈むようなお話ですが、きっとアスラはマーサの下で一生懸命生きていってくれると思います。 -
ロタ王国の王弟イーハンである。この人物がなかなかの人物であることが非常に好感をもてる。アスラとの関わりも実は深い。
最後「アスラはこれで大丈夫なのか?」という終わりで気になるのだが、大団円を迎えたといっていいと思う。
カシャルが暴動しすぎ。勝手に行動しすぎ。テロリズムである。これにはイーハンも困るんじゃないかと。しかし、シハナという女、有能すぎる。チェスで相手を追い詰めるように作戦をひとつひとつ実行していく、という説明はテンプレート的でいささかうーむと思ってしまうが、有能で行動力にあふれていれ面白い人物だと思った。 -
物語の世界が広くなったので、話に深みがでてとても面白くなってきた。いろんな国を舞台にしたいろんなお話を読みたい。バルサやチャグムが主人公でなくてもいいので。
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はー…
シハナのことを、そんなに嫌いではないな。
不満を漏らすばかりの男たちにとは違い
自分から行動に出たわけだし。
守り人シリーズの女は、強い。
人を殺すのはいけないことだと口に出すのは簡単だけど
アスラの決断は、なかなかできるものではない。
正しいってなんなのか、分からない。
タンダとバルサは早く付き合っちゃえばいいと思う。 -
宗教、政治、愛、いろんな要素があって読みごたえありました。
史実に基づいてないフィクションでファンタジー小説とは思えない登場人物や設定がすごい。
歴史小説を読んでいるみたいでした!
守り人シリーズのなかでも人気なわけがわかりました!
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上に書いたのと同じくやはりテンポが悪くなっていて後半の読書が苦しかった…。
ストーリー自体は悪くないけど、シハナの残酷さは闇の守り人で出てきた悪人と遜色はなかったのだけど、同じ語り口だなと感じてしまった -
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シリーズはじめての上下巻、の下巻。思わず一気読みしてしまった。
最後まではらはらどきどき。虚空の旅人が、必ずしも完全に解決して終わったわけではないので、今回も必ずしもハッピーエンドではないだろうという予感が働き、どっちに転ぶのだろうかと思っていたが、やはりという面も、そうはいってもという面もあった(笑)
しかし異世界の干渉力、はんぱないな!各国の神話・伝説は国によって異なるのは当然だとしても、それぞれ異世界からの干渉が強すぎる。まぁもちろんそういう世界観であり、だからこそのハイファンタジーなのだけれども、これだけの突出した力があれば、世界を制覇してしまいそうだ。
うーん、この壮大な世界観をどうまとめていくのだろうか。そんな期待でまた次の巻を手にとってしまうのだろう。 -
★2008年58冊目読了『神の守り人 帰還編』上橋菜穂子著 評価B
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面白い
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上下巻の後半でのアスラの物語。アスラの力が強くなりその制御との葛藤が印象的。
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じっくり読もうと思いつつも、いつも一気読みしてしまう。
大きな力を持った時、どう考えどう振る舞うか。
児童書にしておくのは勿体無い。
もっと大人の目にも触れ手に取りやすい棚に置いておいて欲しい。 -
物語としてはむろん
哲学書としても読めたり
武道術の本としても読めたり
人生指南の書としても読めたり
歴史書としても読めたり
現代の社会問題を読み解く書としても
読めたり
百人の人が
百通りの読み方を
することができる
そんな「守り人」シリーズ
ですね
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
上橋菜穂子の作品
