軽装版 神の守り人 下 帰還編 (軽装版 偕成社ポッシュ)

著者 : 上橋菜穂子
制作 : 二木 真希子 
  • 偕成社 (2008年1月31日発売)
3.98
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  • レビュー :38
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037500702

作品紹介

ロタ王家に仕える隠密シハナの罠にはまったバルサ。一方、みずからのふるう"力"を恐れつつも、アスラの心は残酷な神へ近づいていく。待ちうける運命から、バルサたちはアスラを救えるか?小学館児童出版文化賞受賞。『精霊の守り人』からさらに広がる世界・守り人シリーズ、軽装版第六弾。

軽装版 神の守り人 下 帰還編 (軽装版 偕成社ポッシュ)の感想・レビュー・書評

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  • (2015年1月12日 再読)

    「ホビット」の完結作を見に行かねばと思って、1,2作目を見直しているのだけど、なんだかちょっと「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」と重なるところのあるお話だよね。

    恐ろしい神力を得た少女アスラめぐって、様々な追手から逃れ、罠にかけられ、それでもタルハマヤに魅入り蝕まれていくアスラを救おうとするバルサ。
    ずっと息苦しくて、心が重く沈むようなお話ですが、きっとアスラはマーサの下で一生懸命生きていってくれると思います。

  • 上橋さんの本はどれ読んでも結構社会情勢とか政治情勢がシビアなんだけど、これもまた同じ傾向。ラストのアスラはちょっとだけ救われた感じかな。バルサとタンダがよい感じになってるのもよき。

  • 面白い

  • 上下巻の後半でのアスラの物語。アスラの力が強くなりその制御との葛藤が印象的。

  • じっくり読もうと思いつつも、いつも一気読みしてしまう。
    大きな力を持った時、どう考えどう振る舞うか。

    児童書にしておくのは勿体無い。
    もっと大人の目にも触れ手に取りやすい棚に置いておいて欲しい。

  • タンダはバルサを助けようと隠密と手を組むが、バルサは罠にかかる。アスラを狙う隠密の一味が分裂したのだ。
    アスラは「神」としてあがめられ、その力を利用されることとなる。

    神、言い伝え、民族、人種。フィクションだけれども、現実世界にも十分に通用する話なので重みがあった。
    無理にハッピーエンドにもちこんでないところが自然でいい。
    小さな針の穴が広がるのか、また閉じてしまうのか。

  • 物語としてはむろん
    哲学書としても読めたり
    武道術の本としても読めたり
    人生指南の書としても読めたり
    歴史書としても読めたり
    現代の社会問題を読み解く書としても
    読めたり

    百人の人が
    百通りの読み方を
    することができる
    そんな「守り人」シリーズ
    ですね

  • アスラはきっと目覚めるよ

  • 11月-6。4.0点。
    ロタへ戻るアスラ。シハナの恐ろしい計画。
    神は舞い降りるのか。
    非常に面白い。バルサ、タンダ大活躍。
    幼い兄妹の絆も、感動。

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