「守り人」のすべて 増補改訂版 「守り人」シリーズ完全ガイド

  • 偕成社 (2016年12月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (206ページ) / ISBN・EAN: 9784037501600

みんなの感想まとめ

魅力的なファンタジーの世界が広がる本書は、『守り人シリーズ』のガイドブックとして、作品の深い魅力を再発見させてくれます。ドラマやアニメの情報も交えながら、読者は物語の背後にある豊かな造語力や文化の統一...

感想・レビュー・書評

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  • 『守り人シリーズ』ガイドブックです

    この類の本はなるべく読むようにしている

    父の教えです
    「嫌いなものを無理して食べる必要はない。好き嫌いはあっていい。ただし、人から出されたものはどんなに嫌いなものでも残さず食べなさい」

    ドラマやアニメや海外出版の話なんかがあって、とても興味深く読むことができましたよ

    そういえば日本放送協会でドラマやってましたね
    韓国ドラマのバッタもんみたいな感じだったので、当時は見向きもしませんでしたが今となっては激しく後悔しております
    バカ!わいの感性バカ!

    そしてあらためて感じたのは上橋菜穂子さんの凄まじい造語力よね〜
    用語辞典みたいなんがあったんだけど
    造られた言葉って感じが全くしないのよね
    んで、国ごとうっすらと統一感があってそこも自然さに繫がってるんだと思うんだけど、もう見事しか言いようがないんよね

    いやもしかしたら、上橋菜穂子さんが造ったんじゃなくてもとからその世界にあった言葉が上橋菜穂子さんを通して発せられただけなのか!


    …違うか

    • ひまわりめろんさん
      まきちゃ

      うむ、励みなさい
      まきちゃ

      うむ、励みなさい
      2024/05/30
    • bmakiさん
      血糖値上がるのは考えものですね(-。-;
      むむぅ(-。-;
      血糖値上がるのは考えものですね(-。-;
      むむぅ(-。-;
      2024/05/30
    • 1Q84O1さん
      ひまわりのたねを食べて、めろんジュースを飲んだら血糖値はもうアウトです!
      ひまわりのたねを食べて、めろんジュースを飲んだら血糖値はもうアウトです!
      2024/05/30
  • 「守り人」シリーズは新潮社の文庫で読んだのですが、単行本も購入しようかと思っている(思って何年経ったか不明)。。。

    そして「物語と歩いてきた道」偕成社に収録されているエッセイに泣く、、、
    『私が愛するジブリ作品の"目" そして二木真希子さんのこと 上橋菜穂子 インタビュー』(キネマ旬報2016年7月上旬号 No.1719)

    猫丸(nyancomaru)さんが選ぶ 二木真希子 - ブクログ
    https://booklog.jp/booklists/16095

    増補改訂版「守り人」のすべて | 偕成社 | 児童書出版社
    https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784037501600

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      PAFについて考える(ピピアめふアニメ教室)2020.12.20
      http://plaza.harmonix.ne.jp/~kotani/...
      PAFについて考える(ピピアめふアニメ教室)2020.12.20
      http://plaza.harmonix.ne.jp/~kotani/20201220b.html

      二木真希子『シネ・カリニバル』
      そうそう『STAR WARS』酒場での軽快なJAZZが使われていました。とてもゴキゲンな作品だけど、もう観るコトは叶わないんだろうなぁ、、、
      2022/10/30
  • 「風と行く者」も読んでしまっていよいよ現時点では最後かな?ガイドブックのようなものです。
    いやー、すっかり忘れてた人とかもいて・・・(笑)
    パラパラっと眺めるにはとても良かったです。ファンにはたまらない一冊のはず。

    NHKで放送されたというドラマも観たくなってきた。観て、物語を思い出しながら記憶を定着させたい・・・。

    今回、一気に「守り人」シリーズ全てを読み終えての感想。
    児童文学とかファンタジーとかって最高だな!!

  • 「守り人」を読んでいないのだが、、、、
    ふと、テレビのチャンネルを変えていた時に、目にした、綾瀬はるか氏のバルサの槍の振る舞いが、目に飛び込んで来て、釘付けになってしまった。

    この物語は、何なんだろう!!!と、思いながら、チャグムを命がけで守っていく姿の壮絶な戦いぶりに、今まで無い迫力を感じてしまった。

    それなのに、数回しか見ていないのが、残念であったのだが、、、沢山の本になっている事さえ知らなかった。

    作者、上橋菜穂子氏が、アンデルセン賞を受賞したのは、ニュースで、見たのだが、、、、それは、絵本のようなものを描いた方だと、思い込んでいた。

    このシリーズが、世界の国に紹介され、本になっている事も、アニメにもなっている事も知らなかった。

    書き下ろし特別短編も良かった。
    一度、最初から、本を読んでみたいと思った次第である。

  • 対談、用語集に加え
    翻訳、実写化、アニメ化、等についても。

    レシピは南極料理人の人だったのか~。

    翻訳の大変さがナルホド、と。
    こんなにも感性が違うのかと驚いた。

    実写化は砂埃というか、薄汚れたイメージが強いが大河ドラマ清盛を手掛けた人としって、納得。

    人物紹介のページを読んで
    サンガルの第二皇子やロタ国など、同盟後の守り人の世界についてももっと読みたくなった。

    ヒュウゴの過去の短編が発売されて嬉しかったが
    後書きを読むと、なかなか難しそうだけれども。。。

    バルサの好きだが、魅力的な登場人物が沢山で。。。

  • 人物関係を把握するのが苦手なので、守り人シリーズは後半になるにつれてよくわからなくなっていたけど、これがあればもう安心!次に守り人を読み返す時はこの本も一緒に借りてこよう。ドラマを見ているので、ドラマについて書いてあるのも嬉しかった。ドラマのセットを作る時、汚す作業が芸術性が高くて、崩れそうなトーヤの小屋が実は値段がかかっているというのが面白い。世界観の作り方とか、言葉の使い方とか、さすが文化人類学者だなぁ。

  • すでにシリーズを読んでいるものにはまったく必要ないが、これだけに書き下ろされている短編(「春の光」)があるもので借りてみた。
    シリーズ完了後の、バルサとタンダのひとときの様子。
    いい夫婦の様子にじんわり。

  • もう少し詳しく「守り人シリーズ」に特化して人物相関図や地図やあらすじを載せて欲しかった.対談では山口類児氏との美術に関するお話が興味深かった.

  • いろいろな対談や裏話、各キャラや国などのデータに書き下ろしの短篇まであって楽しめた。
    でも、他のシリーズ未読で読むと、当たり前だけどネタバレ。

  • 巻末に納められている二篇の短篇が読みたくて購入。もったいないなと思ったので、2日ほど我慢して、それから読んでしまいました。

    「春の日」も「天への振舞い」もバルサの強さと弱さ、優しさと温かさを感じられる作品ではないかな、と思います。

    対談、解説それぞれがなかなか充実しており、これを読んでから本作を読むと印象や感じ方はかなり違いそう。「守り人」シリーズ 再読始めようかな。

  • その後のバルサとタンダの話が読みたくて購入。
    短編ももちろん良かったが、守り人シリーズか翻訳された際の翻訳者と上橋さんの対談が興味深かった。

    「読書は逃避ではなく、真の冒険の出発点である。」

  • 著者と翻訳者の講演禄が面白かった。書き下ろしの短編がすごい良かったけど、ちょっと盛大に照れた。

  • これを作った人は、想像力が豊かなんだなと思いました。

  • 守り人シリーズのの世界がわかるガイドブック。
    書き下ろしの短編も二つ含まれている。
    その中の一つ「春の光」は、短い中にも二人のその後の関係がわかるように書かれていて、守り人シリーズを読んだ方には、ぜひとも読んでいただきたい作品です。
    バルサはタンダに出会えて本当に良かったよね。

  • 2018/11/25読了


    「守り人」シリーズ未読なのだが
    用語や人物がまとめられているので、複雑な作品を読む際には必須となる本であろう。
    いやしかしここまでスケールの大きい世界観を生みだせるなんて、本当に凄い!


    「守り人」シリーズはアニメとドラマどまりなので
    今後作品を読むとこの本はもっと読み応えのあるものに
    なるだろう。再読すべし


    巻末書き下ろし小説が、バルサとタンダの朝で
    あれ布をまとっていない?ん?つれあいということは?
    おめでとうタンダ!
    とちょっとにやけてしまった。多分もっとも未来の物語なのだろう。そこに到るまでの道のりを読んでみたい。


    きっとまた読む、その日まで!

  • 短編 春の光 が読みたかった。タンダとバルサの
    その後の生活が垣間見える。

  • CL 2018.8.30-2018.8.31

  • NHK大河ファンタジーにもなった守り人シリーズの完全ガイド。書き下ろしも収録。たまにファンタジーの世界に浸るのも良い。

  • 2018.1.30読了。表紙につばさがあるの不思議だった。ページをめくって謎はすぐ解けた。上橋さんの今までの作品の絵なんだ!翼は王獣の翼だ!小夜と野火もいる!左の大蛇と女性と男性は読んだことのない作品の人物だろうけど、きっと「月の森に、カミよ眠れ」だろう。真ん中は「精霊の木」かな?蛇神と娘の婚姻伝説「多弥太伝説」って色んな作品のモチーフになってるのね。冒頭の読み方案内で読破してしまうのが惜しくなるはずという文にはまさしく同感だ!このシリーズは続きが気になる一方で読み終えるのが惜しくなってしまうのだ。読み終えるのが惜しいと思った初めての作品かもしれない。佐藤多佳子さんとの対談に出てきた作品はどれも読んでみたいなぁ。まず探さなきゃ。獣の奏者ではリランは光を意味して王獣の名前になってるけど、守り人シリーズではリランは鈴虫のような虫の名前であるのが面白い。こういう独自の名称や人物の名前とかはどうやって決めてるのだろう?バルサの食卓作った人の1人は南極料理人の人だった!本持ってるのに知らなかった!ドラマの話でドラマの美術はいいなと思った。けど上橋さんの文化祭の熱に似てますねの発言にドキッとした。そう文化祭なのだ。こういう裏方で作る側は楽しいだろう。ここだけの世界を作っているのだから。ぶっちゃけ文化祭はやる方が楽しくて無事に終われれば成功でお客が楽しめるかどうかは二の次むしろどうでもいいみたいなもんだと思う。だからドラマ版の話でこのワードが出てきた時内心ざわついた。性に合わないのは仕方ないとは分かっているのだがなぁ。アニメ化は海外進出のきっかけだったとは!でも納得である。訳は大変だろうなぁ。漢字とひらがなで出せる特有の字面の雰囲気とかもあるもん。守り人も英訳だとガーディアンなんだよなぁ。私にはちょっと違和感があるけど、じゃあ他にいい言葉が?と言われると分からんもの。アメリカの方が暴力描写に関しては特に規制が厳しいのは多民族な銃国家だからだろうか?もともと「春の光」が読みたくて買ったけどドラマ化きっかけで改訂版が出たおかげで「天への振る舞い」も読めたのは幸いだった。チャグムほどではないけどバルサもナユグの影響受けやすくなってるんじゃなかろうかと思った。「春の光」で幼い頃犬飼ってたと知ると「十五の我には」で犬殺す場面がさらに凄惨に感じる。今更だけどもしかしてタンダに父の面影を重ねてる?この世界の呪術師と医術師は似たようなもんだろ。むしろ夫になってから改めて父を重ねてるようにも思える。まぁそういう人に惹かれたり縁があったりするもんなのだろう。てかタンダを示す単語がさらりと夫になってるのがなんかいいな。

  • 英語翻訳した平野キャシーさんと上橋さんとの対談が面白かった。
    日本語は主語が誰なのか、話者が男なのか女なのか気にしなくても文章が成立するので、それを翻訳するのが大変だったと。たしかに無意識のうちに(これは誰の言葉、これは地の文)って判断しながら読んでるけど、日本語って文脈を忖度しながら理解する言語だな~。言葉が気質に影響するのかなぁ?おもしろい。

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著者プロフィール

作家、川村学園女子大学特任教授。1989年『精霊の木』でデビュー。著書に野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年に英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。14年には「小さなノーベル賞」ともいわれる国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞。2015年『鹿の王』で本屋大賞、第四回日本医療小説大賞を受賞。

「2020年 『鹿の王 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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