- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784037917906
感想・レビュー・書評
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最初から最後まで、いちいち泣いてしまう。
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カールじいさんの冒険が面白かった。
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中だるみしましたが、めっちゃ泣けました。(この手の話に弱いみたい。)
泣きたい時にまた読みます。 -
後半、ちょっと話の内容(カールの家と飛行船とでの戦い)を想像するのが難しかったけど、映画を観た人はしっくりくるのかな?
いい話だった。 -
冒険好きな少年と少女だった幼なじみのカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚する。幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り、居心地のいい我が家に改築する。喜びも悲しみも分かち合い、仲良く生きてきた2人にも、やがて悲しい別れが訪れる。ひとり残され、偏屈な老人となったカールは78歳で一世一代の冒険に旅立つ。たくさんの風船と共に大切な家ごと飛び立ったカールが目指すのは、かつてエリーと夢見た冒険の地だった。
約束を守るということが、一人のおじいさんを動かすきっかけになった。ずっと一緒に生きてきたのに、ひとり残されたカールじいさんの気持ちは、ずっとエリーを思い続けていて、まさにアメリカらしい夫婦だと思った。 -
観たい、とにかくみたいw