ルパンの冒険 (アルセーヌ・ルパン全集 (3))

  • 偕成社
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本棚登録 : 90
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784038150302

感想・レビュー・書評

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  • 女に弱いぜルパン(笑)
    そんなところが素敵だけど(笑)

    刑事さんの名前が違ってたから戸惑ったけど、ライバルは変わらなかったんだな。

  • 813に続いて読む。あの訳がよかったのかと思いましたが、こちらも良かったのです。
    ルパンと刑事との息のつまるようなやりとりがなんともいえません。
    あとはソニアの美しい無垢さ加減と、意外と有能な召使いのシャロレが。

  • アバンチュリエが面白かったので、改めて読み直し。

  • 痛快ルパン活劇。

    翻訳、解説 長島良三

    解説によると、
    刑事の名前は似た名前の人からの抗議で劇に限り変更したのを踏襲し、本作品でもガニマールではくゲルシャールになっているとのこと。
    ルパンという名前も、ロパンという名前から変更したとのこと。
    フランスらしい話題。

  • 「公爵」で押し通せばよかったのになぁー。そんで逃げたのはルパンで、どっかに閉じ込められた風にするとか。。。
    あと、ソニアの描写があまり素敵とは思えない・・・。昔の訳だからかな。
    ルパンの天敵が、ガニマールじゃなくてゲルシャールである理由はあとがきの解説にある。

  • ルパンの冒険…だとぅ!?3巻です。

    いやぁあいかわらず楽しいですルパン!子供みたいで。
    ソニアさん、素敵です。ビクトワールさん、あなたの「ぼっちゃん」呼びも素敵です!愛されてますね、ルパン!!

    巻末のあとがきで世に振り回されて登場人物の名前をかえなきゃいけなくて大変だとありました。今も昔もそういうとこ大変だったんですねー。

    20141208

  • 元々お芝居の脚本として書かれた作品のせいか、これまでに読んだ作品と比べると、登場人物の会話が多い作品でした。他にもルパンが対決する相手が、いつものガニマール警部ではなく、ゲルシャール警視正に変更されていました。

  • (メモ:中等部1年のときに読了。)

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