八点鐘 (アルセーヌ・ルパン全集 (14))

  • 偕成社
4.19
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本棚登録 : 65
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784038151408

感想・レビュー・書評

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  • この本は、自分が小学生の時に
    今は亡き祖父が買ってくれた本です。

    20年近く読んでなくて、今年になって読み始めました。

    そしてやっと読み終わりました。


    内容は全8話からなる
    レニーヌ公爵とオルタンスという女性が事件を解決していく
    お話です。

    海外の本なので、言葉の言い回しが
    日本の本と若干ことなるのですが、
    冒険とサスペンスの混ざった内容で
    読んでいると世界に引きこまれます。

    とても面白い本でした♪

  • ルパンシリーズの中でも特に好きな一冊です。
    子供の頃、平行してホームズも読んでいたけど、やっぱりルパンが好きだったかな?

  • レニーヌ公爵と名乗って登場したルパンが、恋するオルタンス嬢と共に8つの事件を解き明かす連作短編集でした。
    物語の構成は面白かったですが、それぞれのクオリティは今ひとつな印象でした。
    どこか笑ってしまう設定の「ジャン=ルイ事件」と、古典ミステリーを感じさせる「雪の上の足あと」が、8作の中では面白かったです。

  • (メモ:中等部1年のときに読了。)

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