カリオストロ伯爵夫人 (アルセーヌ・ルパン全集 (15))

  • 偕成社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784038151507

感想・レビュー・書評

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  • クラリスvs女カリオストロ
    とても楽しい、女のさまざまな表情、というか
    男ルパンの主観を通して見える女たちが輝いていて素敵。

  • 肝心のカリオストロ伯爵夫人の魅力がいまいち。ルパン最初の大冒険であり、続編があると思うと多少興味もわく。

  • 若き日のルパンと、謎の美女カリオストロ伯爵夫人との関わりを描いた作品です。歴史の中に隠された財宝の謎は面白かったですが、ルパンのクラリスに対する扱いが酷すぎて^^;、あまり物語を楽しめませんでした。ルパンは気ままに浮気するけれど、クラリスがルパンをずっと慕い続けているのは、あまりに男にとって都合のいいヒロイン像だと思いました。

  • (メモ:中等部1年のときに読了。)

  • 原のり子
    ハーモニィ 2009summer

  • ん?カリオストロ?

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著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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