メグレ警視の事件簿 〈2〉 (偕成社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784038506307

著者プロフィール

ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon 1903–89)
ベルギーのリエージュ生まれ、フランス語圏の作家。10代半ばから地元紙の記者として旺盛な執筆意欲を発揮し、1922年にパリへ出て作家活動を始める。複数のペンネームでコント、恋愛小説、冒険小説を量産、また船でフランス国内や近隣国を巡り見聞を広める。1931年より初めて本名名義による〈メグレ警視〉シリーズを刊行、大好評をもって迎えられた。以後、〈メグレ警視〉ものと並行して、『雪は汚れていた』(1948)など緊張感に満ちた長編群〈硬い小説(ロマン・デュール)〉も多数執筆。1955年にはアメリカ探偵作家クラブ(MWA)会長を務め、後に巨匠賞も受賞(1966)した。

「2022年 『運河の家 人殺し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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