白雁物語(スノー・グース) (偕成社文庫)

制作 : 宇野 亜喜良  古沢 安二郎 
  • 偕成社
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本棚登録 : 8
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784038506802

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  • はかなく美しい物語

    【内容】
    気高く生きた孤独な男と、彼を愛したスノーグース、そして少女の数年間を描いた表題作。
    病気になった相棒のロバを救おうと奔走する信仰心あふれる孤児の旅を描く「小さな奇跡」。
    挿絵は宇野亜喜良さん。

    【感想】
    久しぶりに読んだポール・ギャリコさんの話。せつないです。

    (2012年10月28日読了)

    簡単なリスト

    【王女】フリスがラヤダーの元に連れてきたケガをしたスノーグース。ラヤダーが「迷子の王女さま」と呼ぶことにした。
    【グレート・マーシュ】エセックスにある大沼沢地。ラヤダーが灯台で暮らしていた。
    【ビオレッタ】いつも優しく微笑んでいるように見えるロバ。ペピーノの相棒。
    【フリス】金髪ですみれ色の瞳の少女。ラヤダーの元にケガをした白雁を連れてきた。本名はフリーダ。
    【ペピーノ】アッシジでたくましく生きる信仰心あふれる孤児。ビオレッタの相棒。
    【ラヤダー,フィリップ】野生動物と自然と人に対する愛情と優しさに満ちあふれた身体の不自由な男。灯台で一人で暮らしている。

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著者プロフィール

1897年NY生まれ。コロンビア大学卒。デイリー・ニュース社でスポーツ記者として名を馳せた後、作家に。1941年に発表した『スノーグース』が世界的ベストセラーとなり、作家としての地位を不動のものとした。無類の猫好きとしても知られる。1976年没。

「2008年 『七つの人形の恋物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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