エリック・カールの動物さんぽ-19のショート・ストーリー 19のショート・ストーリー
- 偕成社 (1999年1月1日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (70ページ) / ISBN・EAN: 9784039602404
みんなの感想まとめ
動物をテーマにした短編エッセイ集で、著者の幼少期から最近に至るまでの生き物との出会いが描かれています。愛情に満ちた家族との思い出や、戦争の影響が彼の人生にどのように影を落としたかが伝わります。特に、動...
感想・レビュー・書評
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動物をモチーフに、自身の幼少期の家族の話や、現在の短い話が19編入っている。
アメリカ生まれでドイツ育ちというカールさんの生い立ちの訳がよくわかった。
両親や祖父母の愛情をたっぷり受けて育ったカールさんだが、戦争が生い立ちに暗い影を落としている。
「猫とミミズク」ミミズクって恐ろしい!
猫の悲鳴が闇の中をどんどん遠ざかっていくのが怖すぎる。 -
エリックカールが幼少期から近年に至るまでに出会った生き物エピソードのエッセイ。風景や環境、関係性などの描写が少し長く感じるのと「あり達」でなく「ありども」と訳したとこが気になったけど、動物の小さなエピソードは面白かった。こうして自然や生き物と身近に接して来た感性が、作品に反映されてるんだなぁって。
その「ありども」の巣の話も興味深かったので自分でも調べてみたくなったり、酔っ払いのクマを見守る暮らしや、連れと散歩中にカメに会う暮らしもいいなぁと憧れちゃう。
私が不自然な動物園に通うだけでは得られない物語があった。
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