セーラーとペッカ、町へいく

制作 : 菱木 晃子 
  • 偕成社
3.77
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  • 本棚登録 :169
  • レビュー :18
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784039603104

作品紹介・あらすじ

引退した船乗りのセーラーとその人生の友である犬のペッカ。ふたりのなにげない日常には、のびやかにひらかれた世界の自由と生きることをそのままに愛する気持ちがあふれています。スウェーデンの人気アーティスト、ヨックム・ノードストリュームがそのセンスと遊び心を遺憾なく発揮した「セーラーとペッカ」シリーズ第1作。小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

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  • 引退した船乗りセーラと犬のペッカの日常。ペッカは服を着て人間みたいだけどやっぱり犬だったりする。犬ペッカを人扱いしているわけではなく、絶妙。犬好き私の心をくすぐる。笑った。犬は最良の同居人。楽しくカラフルでセンスある絵本。

  • 一歳半に読み聞かせして楽しいかっていったらどーかと思うけど、大人が読んで楽しいとは思う。絵の世界観がなんかクセになるよ。

  • なんだ、この設定の不条理さは!読みやすくて、でも、???楽しい気分にはなる。

  • 資料番号:020171377
    請求記号:E/ノド

  • ゴロゴロ色が出てきて、ドコドコ話が進む。子どもは好きだと思うな〜

  • セーターを探しても見つからないからって、上半身裸で買いに行くのが面白い。
    描写はいい加減な様で、緻密

  • 引退した船乗りのセーラーとその人生の友である犬のペッカ。ふたりのなにげない日常を描いた「セーラーとペッカ」シリーズ第1弾。
    とにかくこのシリーズは、絵とお話に登場する人々が魅力的です。
    海の男セーラーは、セーターを買いに、上半身裸で町に行ったり、買い物のついでに入れ墨を入れたりとワイルドな一面を持ちつつ、料理をしたり、生活の細々したコトを自分でこなす自立した男です。その相方ペッカは、優しくお人好しの自由人。(シリーズの別のお話では、病気のセーラーのためにお医者さんを呼びに行く途中、町の人に呼び止められて、みんなのお手伝いをしちゃったりします。)
    ドローイングとコラージュによる絵は、何とも言えない魅力で、ついつい、じーっと見てしまいます。
    作者は、スウェーデンの現代美術作家。主にドローイングやコラージュなどを制作、その独特な作風から、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ロサンゼルスのハマーミュージアム、ロンドンのテート・モダンなどの企画展に参加するなど国際的に注目されています。見返しの紙の質感にアーテスティックな作者の重いの余韻を感じたり、細かいところまで楽しめる1冊です。

  • 西加奈子さんのトークイベントに行ったとき、おすすめされていたので。

    独特のユーモアがきいていて、くすっと笑ってしまった。

  • 面白い、こんな絵本があっていいんだって衝撃だった元船乗りのセーラーと犬のペッカのシリーズの第一弾。コミックでも絵本でもないような独特のセンスで創作されている。
    この絵本を翻訳した菱木さんのお話を聞いた時、それが出版社に受け入れられるまで、散々推したのになかなか日本で受け入れられなかったと言っていた。なのに荒井良二さん(だったかな)が面白いよって言ってから話はすぐにまとまったとか。
    どこまでの自由なこの絵本、原書は主役の2人がいない表紙だったそうで、その装丁にも苦労したそうだ。
    セーターがないから裸にサスペンダーとか、あげく刺青までしちゃう絵本を日本で出版してくれた偕成社さんに感謝。

  • 肩の力が抜ける素敵な絵本です。
    しょーもない教訓じみたことが一切なくてよい。世界がこどもの目線で描かれていて、わくわくした。

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