子いぬのかいかた しってるかい? (世界の絵本)

  • 偕成社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039610706

感想・レビュー・書評

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  • 漫画。言葉も訳がちょっと古く読みやすくはない・・
    が、不思議な雰囲気(大きい犬が謎)と、子どもだけの世界がおもしろいみたいで娘たちは何度も読んでいた。

    ・子犬を飼うのって大変!!でも生き物を飼うのって大変で、幸せなことだね。

    「あんたら いぬのこと まるきし しらないね!」
    「しってるさ、わからずやのあばれいぬだよ!」
    「なんでもかじっちゃうし、どこでもよごしちゃうのよ」
    「それでまともだよーまともな子いぬはね、いろんなわるさをするものなのさ!」

  • やっぱり絵本というよりマンガですね。最後のほうは1ページの絵になったから、絵本でもいいです。犬の飼い方としてはたいへんよく分かる内容だと思いましたよ。それはそれとして、面白い作品でした。

  • まさに、子犬は、この通り大変よ、でもめちゃかわいい‼️

  • 自分の犬が子犬だった頃を思い出した。バカ犬なんていない。

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著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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