雪渡り (日本の童話名作選)

著者 :
制作 : たかし たかこ 
  • 偕成社
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  • 本棚登録 :75
  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039634801

感想・レビュー・書評

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  • 宮沢賢治さんの純粋さを感じる作品です。
    人と狐、相反する立場の彼らがお互いを信じあえること。
    そんな考えを、宮沢賢治さんは世の中に広めたかったのではないでしょうか?
    偏見のない世界を求めていたように思えてなりません。

  • 以前教科書に載っていた作品。
    四朗とかん子の兄妹が、森の中でキツネにあって「キツネの幻燈会(げんとうかい)」に招待されるお話。キツネたちが繰り広げる「幻燈会」に思わず笑ってしまいますが、世の中の生き物たちは、こんなことを人間に対して思っているのかもしれないですね。

  • 以前教科書に載っていた作品。
    四朗とかん子の兄妹が、森の中でキツネにあって「キツネの幻燈会(げんとうかい)」に招待されるお話。キツネたちが繰り広げる「幻燈会」に思わず笑ってしまいますが、世の中の生き物たちは、こんなことを人間に対して思っているのかもしれないですね。

  • 冒頭の雪景色の表現ったら。いちいち悶絶。そうか天才か。

  • 堅雪かんこ、凍み雪しんこ

  • 宮沢賢治・・・
    難解です。
    単にわたしの能力不足かな?
    細かな意味など考えず、言葉の響きや情景の美しさを楽しむのなら、いい絵本だと思います。
    静かに進む物語、「ゾロリ」好きの子どもには、いまいちだったみたい。

  • ドラマ『悪夢ちゃん』の中で北川景子さんが授業で朗読していた。
    重要で印象的なシーンだった。
    でも、ワタクシは『雪渡り』を未読だったので、
    少し気にかかる、ひっかかるものが残った。
    それでちょうど図書館で、この本を発見、読んでみた。
    うぅん、そうか、こんなお話なのか、
    読んでみてから、もう一度録画していた『悪夢ちゃん』のシーンを再生してみた。
    笑わない北川景子さんの演技に、すごみ?!がある。
    空気を読むってことがキーワードのようだ。
    まんじゅうを食べるか、食べないか・・・
    キック・キック・トン・トン・・・こころに残る・・・

  • 「雪渡り」ってこんなにいいお話だったっけ?
    とてもよかった~。
    歌がおもしろいし、
    宮沢賢治独特のリズムがおもしろい。
    そして、人と狐の交流も心が温まる。
    好きだなあ、こういう世界観。

  • 2012年1月11日

    表紙・扉 装幀/岡本明

  • 心に沁み入る美しくも温かい宮沢賢治の童話です。
    たかしたかこさんの絵が、冷たい雪の表現に柔らかさを添え、
    同時に幻想的な印象を与えています。

    狐って、様々な物語に登場するたび、
    人をだましたり化かしたりするものとして描かれていますが
    本当にそんな悪い動物でしょうか?‥と、一考させられるお話です。
    大人が読んでも癒される掌編童話です。

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