泣いた赤おに (日本の童話名作選)

著者 :
制作 : 梶山 俊夫 
  • 偕成社
4.00
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本棚登録 : 253
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039635907

作品紹介・あらすじ

鬼には生まれてきたが、鬼どものためによいことばかりをしてみたい、できることなら人間たちのなかまになって、なかよくくらしていきたい、赤鬼が、そう思って村人に親しまれようと苦労をします。青鬼が、その赤鬼を信用させるために、犠牲になって助けます-。鬼同志のまごころがおりかさなってひびきあい、読者の胸深くにとどく「ひろすけ童話」の代表傑作です。

感想・レビュー・書評

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  • 子供の時に持っていて何度も読み返したのは、どうも短くしてあったものだったよう。
    それとも記憶違いかな…覚えているより、この原文そのままのものはだいぶ長く感じた。
    話に入るまでの文章が綺麗で、多分この辺りが削られていたのだと思うのだけど、改めて浜田廣介は物語も文章も両方優れていたのだなぁと思う。
    青鬼の手紙は、当時は実際手紙に書く時にはああいった言葉遣いだったのだろうけど、今は新鮮さがある。
    「ツマラナイ」がすごく効くなぁ…。
    手紙の文だけ暗記したいくらい。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    鬼には生まれてきたが、鬼どものためによいことばかりをしてみたい、できることなら人間たちのなかまになって、なかよくくらしていきたい、赤鬼が、そう思って村人に親しまれようと苦労をします。青鬼が、その赤鬼を信用させるために、犠牲になって助けます―。鬼同志のまごころがおりかさなってひびきあい、読者の胸深くにとどく「ひろすけ童話」の代表傑作です。

    【キーワード】
    絵本・鬼・友情・泣ける

  • 2015/06/16

  • [ 内容 ]
    鬼には生まれてきたが、鬼どものためによいことばかりをしてみたい、できることなら人間たちのなかまになって、なかよくくらしていきたい、赤鬼が、そう思って村人に親しまれようと苦労をします。
    青鬼が、その赤鬼を信用させるために、犠牲になって助けます―。
    鬼同志のまごころがおりかさなってひびきあい、読者の胸深くにとどく「ひろすけ童話」の代表傑作です。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • この「泣いた赤おに」は、梶山俊夫さんの絵も大好き。柔らかくユーモラスで、穏やかな季節感があり、温かい気持ちが伝わる気がします。

  • ジーーーーンとする。

  • 赤おによりも、青おにを主役にしてあげてほしい。
    あんなにいいやつなのに主役じゃないなんてかわいそう。

  • 言わずと知れた名作。改めて読んでみました。赤鬼のことをおもう青鬼の気持ち、残された赤鬼の心境などいろいろ思うところのおおい作品。

  • 読み終わっても泣けなかったのでショックだった。心がすさんでしまったのかもしれない…

  • 相手を思う心、その心に触れて涙する心。

    これから成長するなかで、何度も読んでほしい本。

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著者プロフィール

浜田広介(はまだ ひろすけ)
1893年5月25日 - 1973年11月17日
山形県東置賜郡高畠町生まれの童話作家。濱田廣介という旧字体表記もなされる。本名は廣助。日本児童文芸家協会初代理事長。代表作に『泣いた赤鬼』『椋鳥の夢』『竜の目の涙』など。
何作かの小説を記したのち、童話へとシフト。しばらくは兼業作家だったが、関東大震災をきっかけに退社し、作家に専念する。1940年日本文化協会児童文化賞、1942年野間文芸奨励賞、1953年芸術選奨文部大臣賞、1957年と1961年に産経児童出版文化賞をそれぞれ受賞。
1989年、本人にちなみ山形県に浜田広介記念館が誕生。1990年「ひろすけ童話賞」「ひろすけ童話感想文・感想画全国コンクール」を町や日本児童文芸家協会などと共に創設している。

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