蜘蛛の糸 (日本の童話名作選)

著者 :
制作 : 遠山 繁年 
  • 偕成社
3.77
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本棚登録 : 158
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039636706

作品紹介・あらすじ

悪業の限りをつくし、地獄へ落とされた大泥棒の〓陀多。人を殺し、家に火をつけることをためらわなかった男が、一匹の蜘蛛の命を無駄に奪わず済ませたことがありました。〓陀多の中にも、一片の慈悲の心はあったのです。そのことを思い出されたお釈迦様は、血の池でもがく彼の頭上に救いの糸をお降しになりますが…。大人の絵本。小学中級以上のお子さまにも。

感想・レビュー・書評

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  • あんなこと言わなかったら切れなかったよね。
    言ったから切れたんだよ。S11

    地獄ってこわいよね。ぽーんってぽーんってされちゃうんだよ。
    でもさ、なんで虫助けただけがいいことなの?M7

    ふんわりとした極楽から禍々しい地獄の絵へ。
    骨と皮だけが暗闇から浮き出るような。
    でもどこかユーモラスな絵が楽しい。
    Mには言葉が難しくて読み聞かせたけれど、言葉がリズミカルで綺麗で読みながら久々に日本語の美しさに触れた気がした。
    改めて読むと御釈迦様が不気味。

    「この話って私の子供の頃にも聞いたけど、その頃から芥川龍之介が書いたものなの?」
    Mへの読み聞かせを横で聞いていたババ。
    すでに伝承昔話の域か!

  • 絵も文章も最高の秀逸絵本!!

  • 13分。高学年に。地獄に落とされた男は、以前蜘蛛を助けたことでお釈迦様に一本の蜘蛛の糸を垂らしてもらうが。

  • お釈迦様…その冷静さが不気味です

  • 文章が麗しい。
    お釈迦さまは残酷です。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    悪業の限りをつくし、地獄へ落とされた大泥棒。人を殺し、家に火をつけることをためらわなかった男が、一匹の蜘蛛の命を無駄に奪わず済ませたことがありました。彼の中にも、一片の慈悲の心はあったのです。そのことを思い出されたお釈迦様は、血の池でもがく彼の頭上に救いの糸をお降しになりますが…。
    大人の絵本。小学中級以上のお子さまにも。

    【キーワード】
    絵本・童話・地獄・芥川龍之介・日本・名作

  • 29年度 5-1 5-3 6-1
    28年度(6-2)
    27年度(5-1)(5-3)
    26年度(5-3)
    25年度(6-2)

    12分

  • まだまだ早くてもいい、三男に読ませたい見せたい。

  • H24・6-2

  • 6年生へ読み聞かせ。

    半分が芥川龍之介の名前を知らず…

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著者プロフィール

小説家(1892-1927)。東京帝国大学文科大学英文学科卒業。創作に励むかたわら、大阪毎日新聞社入社。「鼻」「蜘蛛の糸」など数多くの短編小説の傑作を残した。1927年、服毒自殺。

「2018年 『羅生門・鼻・蜘蛛の糸 芥川龍之介短編集 Rashomon, The Nose, The Spider Thread and Other Stories』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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